マリー・アントワネット…
自分の中で気になる歴史上の人物です
‘マリー・アントワネット’=‘フランス革命’…
自分が‘フランス革命’に興味を示したのは、アニメ‘ベルばら’を見たから。
マリー・アントワネット=ベルばら…
‘ベルばら’を見たのは姉の影響…。
自分が小学生当時、‘エースをねらえ’や‘ベルサイユのばら’といえば、女学生の中では大人気だったアニメ。
姉とは八歳年の差がある。
テレビの優先権は、親父→姉→自分
親父がいないときは、テレビはほぼ姉の権利だった
なので姉の見るアニメを、自分も見る…
ベルばら➡フランス革命➡ルイ王朝➡マリー・アントワネットの順に興味を持つ。
自分はご存知の通り、歴史や軍隊の話が好きです。
‘ベルサイユのばら’はフランス革命の話。
また架空人物オスカルが所属する近衛隊や衛兵隊の話であり、恋愛話…そして当時のフランスの話である。
フランス革命…いろいろ調べました
そしてフランス革命を調べていくうちにマリー・アントワネットに辿り着く…
マリーアントワネットは悲劇の女性です。
その話は要望や機会があればしますが、好きになるととことん調べる自分
本は二冊ほど読みました。
これはフランスに行った時に買った本。
ページをめくる。
うーん、ふーむ
・・・・・・・・・・・・・
フランス語で書かれていて分からない!
いつか読めるようになりたい
しかしね、下の本を買ったおかげで理解が出来はじめた。
もちろん内容は違う。
ただフランスで購入した本の中の人物が誰かと言うのが分かった
これは映画DVD。
つまりマリー・アントワネットは浪費家でフランス革命の引き金になったとされる。
しかし今マリー・アントワネットに対していろいろ見直されてる。
14歳で王太子姫
18歳で王妃…
今14~18歳の方…また自分の子供がこの歳の方々…
あなたの歳で王妃…
あなたのお子さんが王妃…
想像出来ますか?
国を預かる身…
仮にいろいろ教育されていても…世間知らずの子供には変わりない。
だから国民が飢えていても分からない。
自分が幸せなら国民も幸せ…というご都合主義が生まれる。
そもそもその時代に、たまたま王妃や王になってしまって、革命が起きただけであったとも考えられないか?
浪費などは歴代から続いている話。
そもそも当時の貴族制度に問題があるのではないか?
それに、アントワネットやルイが死刑になったのも国外逃亡計画が失敗したからであって、革命で死刑になった訳ではない。
現に王室は残そうという話もあったのだ。
二十歳にもみたないうちに国王や王妃になり、年上の権力のある貴族に踊らされ、決められた結婚をして、いい男が出来たら惑わされても仕方ないのではないかな?
そう考えると本人が悪いのではなく、時代背景や、権力闘争のなれの果てと考えられる。。
もっと詳しく調べよう