家族から見て
わが家のケアマネジャー運は最悪だと思う
過去の歴代マネージャーさんたち
いい方はたくさんいらっしゃったのだけれど、なにぶん亡き父がそれはもうめんどくさい昭和ジジイだったもので
いい方は恐れおののいて去っていく(父が辞めるように追いこんだ男性ケアマネも1名いたけど)
生前、父が信頼しまくってだいすきだった40代ケアマネはとんでもない人でわたしは散々な目に遭わされた(また別の機会に載せようと思います)
母の現ケアマネジャーさんは実はずいぶん昔このとんでもケアマネと出逢うかなり前に父のケアマネさんだった方
地域包括支援センターから
『この方だったら、ご両親のこともよく昔からご存じだからいいんじゃない?』と
言っていただき…
わたしも、この方が過去に父の担当をしてくださったときいいイメージしかなかったのでお願いすることにした
亡き父は、とにかく行政サービスでもなんでも受けられるものは受けなきゃ損とばかりに
それはそれは情報を仕入れまくり、介護保険もいち早く取り入れた人だった
当時はたしか…
介護度の【要支援】と【要介護】の管轄が
【要支援】は市区役所、
【要介護】は居宅介護支援事業所に分かれていたとおもう
父は要支援だったから、Tさんは市章の入った紺の上っぱりをはおりよく来られていた
気むずかしい父を相手に、ほがらかで親切に根気強く真摯に向き合ってくださり
父も家族もとても信頼していた人だった
そんないいイメージしかなかったから、これで安心だとおもっていた
けれど…
長い月日、歳月は人をこんなにも変えるのか…
Tさんはわたしが知っているTさんではなかった…
それが徐々にわかっていって現在に至る
つづく→