パートナー関係だったけど

いまは"親戚のおじさん"と化している相手


出逢った頃(いまもか汗)、わたしは【社会的弱者】だったため、この人から経済的援助を受けている

同時に、わたしが苦手中の苦手とするお金の管理も、お金のことにとてもきちっとしている向こうがしてくれている



長くわたしは彼のことを足ながおじさんだとおもい従順に従ってきた(とおもう)


わたしをどん底から掬いあげてくれた相手に

感謝と恩はいまも忘れてはいない


でも…

施しを与える方はやはり"強者"

与えられる方はやはり"弱者"

【主従関係】


つい先日、わたしや娘が彼を怒らせてしまい

『もう何年も言い続けてるけどやってくれと言ったことをやらないことに自分は怒っている

自分にはなんのメリットもないことをやっているのに…

(そのことを)どうおもうかいろんなひとに訊いてみたらいい』

と言われた


面倒なことを後回しにするわたしが悪いし

忙しいことを理由に後回しにした娘が悪い


たから腹を立てられてもしょうがないのだけど…

なにを勝手なことをとおもわれるのは百も承知だけど

さすがにもう限界だなぁとおもった

なんだかとてもつかれてしまった…


数年前から、このままでいいのかとずっと考えてきた

でも楽な方に逃げて、そんな自分のきもちに向き合わないように見て見ぬふりをしてきた



だけど、このことをきっかけにはっきりと

自立しよう

自分の足で生きていこう

決意した


そんな決意をした数日後に

わたしのブログを見てくださっているブロ友さんからこんなメッセージをいただいた




このメッセージは、わたしの背中を強く後押ししてくれた…


このタイミングでこんな内容のメッセージをいただいたということは

『そうだよ、その決意はまちがってないんだよ』と神様に道しるべを示されたような気がしてならない…



GW中に、娘と今後のことについて話し合うことにする

自分の二本の足で歩いていくために自立をしようとおもうと…

娘は『それでいいの?このままでいいの?』といつも気にしていたからきっとわたしの決意を喜んでくれるとおもう



すこしずつ、すこしずつでも

前に進もうとおもう


止まっていた時間がようやく動き出した

そんな気がするおねがい