初詣でひいたおみくじに

人には人の使命や良さがあるのだから、見下したり非難してはいけない

↑こんなかんじのことがあって


なるほど〜そうか〜

気をつけなくちゃと肝に銘じたので

う〜ん(・ั﹏・ั)

そうおもったり、ましてやブログに載せちゃいけないよねとおもったのだけど


これは見下してもないし非難しているわけでもないOKとおもうので(見下したり、非難しているように受け取られたらすみません)載せたいとおもいます

前置き長くてすみませんデレデレ


ーーぽってり苺ぽってり苺ぽってり苺ーー


母が行っているデイサービスのひとつ

長年お世話になっていてスタッフさんがみなさんとてもよくしてくださっているのですが

Cさんという50代ぐらいの男性スタッフさんがいます

腰が低い謙虚なかんじの方で、母にもとてもやさしく声をかけてくださいます


母は、退院してから車椅子生活になってしまい支えがあっても立位の保持がむずかしいので移乗は基本介助者が抱えてになります


こんなかんじです下矢印


デイサービスにも、送ってこられたらベッドに寝かせてもらうことは周知となっています


ところが


ある日、母がデイから帰ってきたとき連れてこられた方がCさん(ともうひとり誰か車の近くにいたのをちらっと見かけた)だったのだけど

帰りました

『のぶよさん(母の名前)、またね』と声をかけ

『ありがとうございました』とそそくさと帰られたんです


わたしも『ベッドまで移乗してください』と声をかければ良かったのだけど言えず

自分で母をベッドに移乗できるので、まぁいいかとおもい。。。(もやもやはしましたが)


ただ、移乗できるといっても

どうも母は家族じゃ不安みたいで汗

デイのスタッフさんやヘルパーさんには安心して身を預けるのに、わたしが介助者だととたんに

『ちょっと待って待って』とか

『痛い、痛い』とか叫ぶんです←無理もないけど悲しい


他の家族には

『素人がひとりで移乗なんてしたらやっぱり危ないし、移乗はお願いしてあるんだからちゃんとやってもらったほうがいい』と注意されたので、連絡ノートに"お手数ですがベッドまで移乗をおねがいします"と書きました

Cさんが移乗してくれなかったとは書かず


ノートを書きながら

この日は、いつもより到着が遅く17時過ぎていたしスタッフさんは勤務時間が17時までと聞いたことがあったので、時間がおして急いでたからさっさと帰りたかったのかなぁ

それにしてもなんだかなぁと思いつつ。。。


こちらのデイサービスは週2回の利用ですが、それからそのCさんが送迎されることはなく数週間経ったある日


帰り、Cさんが連れてこられました

今日はいつもどおりの時間です


Cさんは、車椅子を家に入れ

『ありがとうございました

のぶよさん、またね

寒いから気をつけてね』と言って 

またしても、そのまま帰っていきました


そして、わたしはまたしても

『ベッドに寝かせてもらえないんですか?』

言えませんでした



いい歳して、言いたいことが言えないポンコツなんですチーン



でも、これはさすがにちょっとデイに言わなくてはとデイの管理者のKさんに電話をすることにしました



つづきます→