2023.8.28の長い1日のおはなしです
主治医に告げられた
(手術をしないということは)
ステントも入れられず
食べられず
食べても吐くようになり
家にも帰られない
壮絶で残酷な予後を迎えるということ
絶望感でいっぱいになったわたしは
自分自身でも想定外の言動に出ます
主治医に
これでもかと感情を
ぶつけてしまいました
母がこれまでの人生どれだけ苦労してきたか
娘から見ても幸せとは思えなかった結婚生活
大腸穿孔による腹膜炎から
成功率40%程度しかない緊急手術
去年の敗血症からの生還
わたしがどんなに親不孝な娘であったか
3年前の父の急な死
母がどれだけ家に帰り
わたしたちと暮らし
大好きなデイに行きたがっているか
もうあの歳になって
痛い思いや怖いおもい
きついリハビリをさせたくないこと
すこしでもおだやかな
日常を老後を送らせてあげたいこと
今度こそ、母の老後を
家族で支えていきたいこと
−−−−
文字をタップしながらゾッとしました
こんなことあの主治医に言ったのかと
−−−−
主治医は黙って聴かれてました
わたしのマシンガンのような話を。。。
そして
沈黙の後
『もったいないなと
おもいました』
と言ったのでした
つづきはまた→