２０２３.８.２４
自分の感情をおさえられない未熟なわたしは
あろうことか
母の前で
涙を見せてしまいました。。。
大失態です
人のきもちを読みとるのがうまい母
耳が悪くなってから
"聴こえ"ない分、身についたスペックなのかも
そんな母だから
娘のいつもとはちがう異変を
敏感に察したにちがいありません
今頃、不安で
いろいろ思い悩んでるんじゃないかと思うと
苦しくなりました。。。
娘とふたりになると
話題は母の病気のことばかりです
『明日の内視鏡検査で
くわしくわかるってことだったけど
よく見たらまちがいでした
とかだったらいいのにね』
そんなこと、まずないだろって
自分でよーくわかっていながら
そんなことを考える
バカな家族
それでも
明日確定診断があるはずだから
それまで待ってみようと
あえて今後のことは話し合わずに
とはいえ
おたがい、心には
あの主治医に言われた
ことばやワードの数々が重しのように
のしかかります
日々、誰しもがある
ちょっとした小さいなにかがありつつも
平凡でおだやかだった日常
でも、そんな日々も
母が入院して一転してしまいました
この日を境に
わたしも心身ともに体調を崩しはじめ
身体ってほんと正直ですね