わたしが

めちゃくちゃめんどくさいのに

彼に話す理由



それは

経済的援助や

わたしたち家族に彼が深く関わっているから


だけではありません。。。


もう8年近く前になりますが


彼と出会い

つきあうようになったとき


『自分にあずけてほしい』

と言われ


わたしは


『うん、そうする』と答え


約束をしました




ふたりの子どもを抱え

泥沼離婚し

『半生をドラマ化できるよ』

言われるぐらい

"われながらハードな人生だな"

思う日々を

過ごしてきたわたし笑い泣き


彼と出会った頃は


だれかに頼りたい

だれかにすがりたい

だれかにあまえたい


いっぱいいっぱいの状況の頃だったので


『自分にぜんぶあずけてほしい』


このことばは


『好きだ』よりも『愛してる』よりも

『結婚してほしい』よりも


どんなことばよりも

うれしかった


そのことばを

彼は本当に守ってくれ

いつだって

ずべて彼にあずけるわたしを

全力で守り、支えてきてくれた


こんなふうに

関係がギクシャク

(興味のある方は過去記事を読まれてみてください!)

してもなお


わたしは自分の身に起きたどんなことも

彼に話さないとって思ってきた


だって約束したから。。。



彼にしても


自分がどんなときも変わらず

わたしを、守り支えてきた

という自負が少なからずあると思う


だから

彼は自分が知らないと

いらだつんだろうと思う



わたしよりも

何倍も何十倍も


常識人で

知識人で

経験値が高い


そして

客観的な視点を持っている人

(ちなみに

わたしは

超がつくほど

主観的視点の持ち主驚き



どんなときも

彼は正しい

正論を吐く


でも


正しくなくていいから

正論じゃなくていいから


わたしのきもちに、思いに

寄り添ってほしいときがあるんだよ〜悲しい