何日ぶりの日記だろうか



うん

ファイトー
俺が少女と出会った日。俺は1人ぶらぶらしていた。
学校にもいけず、働ける場所もなかったので診療所のフジーの父に世話をしてもらっていた。それは学校の隣にあるから、という理由が大半だったかもしれない。
時折学校が放つ独自の警報に耳を傾け目を向けていた。そのたびに見せる人の動きを見て悲しく羨ましい気持ちになってたのはよく覚えている。

学校が終わる時間、窓から見える人の波。
決してゆうふくではないものの身なりはきちんとしている子ども達を見ていた俺。
何をしようとしてたかと言えばいつ誰に話しかけようか迷ってたのだ。

そんな折に現れた1人の少女。
どことなく儚げで今にも散る直前の花のような危うさを持つ彼女を発見したのだった。
疲れた

人と会わないと気持ちが迷走する

会っているときはなにも考えないけど

会うとすべて忘れる



会わないほうが気持ちを考えることができる

会ったら好きか嫌いかでしか測れなくなる

日本人は中傷好きだからそれはダメだ



うーん

寂しいなぁ