交流戦が終了し西武と巨人で交換トレードが決定


若林は新人だった2021年に序盤戦だけで盗塁王独走の20盗塁、しかし怪我で離脱。翌年以降は出場機会も盗塁数も減少。今年は日本ハム戦でサヨナラ2ランを打つなど長打力を見せたが低打率で一軍登録抹消

西武にして見たらあれだけ走れるのだから赤星や荻野貴司になって欲しいが本人は学生時代のように本塁打量産して4番を打ちたい。


松原は育成選手から這い上がり守備と走塁を評価されて2020年に86試合出場、2021年にはレギュラーとして打率274、12本塁打と活躍し背番号も9。しかし翌年から打率も下がり出場機会が減少し背番号も59へ。

巨人にしてみたらバント、盗塁、エンドラン等が出来る2番打者として期待したが、本人は長打を打ちたいのか。


共に球団と本人でどんな選手に成長したいのかギャップがあるように見えます。

左右の違いがあるが同じ20代後半の外野手と言う事もあり、移籍することによりどう変わるか2人共レギュラーの可能性があるだけに興味深いトレードです。