日本ハム対ソフトバンク戦

1表、近藤、栗原が連続タイムリーでソフトバンクが2点先制

2裏、石井一が1号同点2ラン

プロ入り発先発の福島は5回2失点、6回以降は杉浦→河野→金村→北浦→田中正と継投し無失点で延長戦突入

11表、マーフィー登板もワンアウトも取れず走者を2人出して降板、今季初登板の福田俊に継投も2失点

11裏、オスナが登板し二死走者無しと敗戦濃厚になったが万波がヒット、マルティネスが2号同点2ラン

12表は生田目が無失点で切り抜け4対4で引き分け


支配下登録されプロ初先発の福島は立ち上がり2点を失ったが2回以降は立ち直り5回まで試合を作りました。今後も先発として期待できそう。

オスナ相手に土壇場で追いついた粘りを見せた事もあり勝ちに等しい引き分けでした。