ソフトバンク対日本ハム戦は、大隣と吉川の新エース対決
両投手とも8月は4勝0敗、防御率もリーグ1位と2位です。
6表、一死1・3塁で西川がスクイズ失敗で得点ならず
7表、中田、ホフパワーが四球、鶴岡がタイムリー二塁打で1点先制
大隣は、降板し柳瀬に継投
8裏、一死から明石がヒットで吉川は勝利投手の権利を残し増井に継投
内川が進塁打、ベーニャを敬遠し二死1・2塁で小久保がタイムリーヒットで同点
9裏、モルケンが登板し二死満塁のピンチを迎えたが内川を三振で切り抜け
10裏、武田久から小久保が大飛球を打ったが、中田がファインプレー
結局、延長10回1対1で引き分け
吉川は10奪三振を奪う好投
8回は疲れが見えて、スピード、切れも落ちていた。
しかし、そんな吉川でもソフトバンク打線は苦労してたので続投して欲しかった。
1対0で投手を変えると、だいたい流れが変わってしまう事が多いです。
10裏は、小久保の強烈な打球はホームランを覚悟しましたが、中田のジャンプは素晴らしかった。
ホークス贔屓のテレビは、絶対に言わなかったが、
小久保の打球が飛ばなくなったのが引退の原因と言うのは納得でした。