カープ女子広島：高３生C子さん：私は高１までアメリカで暮らしていました。アメリカに帰りたい！

カープ女子広島：高３生C子さん

　二宮正治さん、私は小学二年生から高１までアメリカで暮らしていました。高校卒業したらアメリカの大学へ進学したいのですが、父が涙をこぼして日本にいてくれというのです。日本に帰ってきてから地獄の日々でした。アメリカにいた頃から二宮正治さんのブログは毎日読んでいました。
二宮正治さんが必死でオバマ大統領に宛てて文章を書いていましたよね。全部読んでいます。あなたはオバマ大統領招聘に成功したした。アメリカ人もびっくりしていますよ。
　二宮正治さん、私の父親を説得してくれませんか。よろしくお願いします。

二宮正治

　困ったなあ、私の近所に住んでいるOH真理子OKが高校生だった頃あなたと同じ事を言いました。
東京大学へ合格するような優秀な女の子でした。でも父親が、
「そばに居てくれ」
　こう言って広島大学に進学しました。
父親と毎日ケンカをしていましたね。結局この父親と娘はろくな事になりませんでした。
　一度あなたの父親に会って説得してみましょう。娘は父親のペットではありません。娘には娘の人生がありますから。
　放っておいたらあなたと父親の人生は無茶苦茶になります。