天神です!
フィギュアを改造すると、パーツ余りません?
(突然だなおい)
今回は、スポーンのフィギュア4体からのパーツ+ロボコップの銃器を使って、オリジナルの天神スポーンを制作しました、と言っても、組み換えと塗装ですけど(汗)
一応、記事の最後にレシピを書きますね。
では!名付けて「アウトロースポーン」なんちって。
ここで天神からのお願いです・・・
「どうか最後まで我慢して見てください。」
ぐるっと・・・
塗装個所ですが、頭部は元から黒だったのですが、ボディーと両腕の黒い部分それから手首と両足首の艶消しの黒で、バチッと筆塗りしました。
胴体の胸のパーツの両サイド、腰のパーツの両サイド、左手首の甲にある紅いトゲトゲの帯?ベルト?の赤と両膝のすぐ下に有るトゲトゲの赤い帯?ベルト?の赤は、右腕の肘から手首までの赤いパーツや右太ももに付いている小物入れ?(連チャンで付いている赤い小物入れ?)に合わせ、艶消し黒を少し混ぜた艶消しの赤で、バチッと筆塗りしました。
西部劇のカウボーイ(ガンマン)が首に巻いているバンダナは外れます。
このバンダナも艶消し黒を少し混ぜた赤でバチッと筆塗り。
頭部パーツは無加工です。
腰回りです、ナイフのケースや左太ももに付いている、連チャン小物入れ?(連チャンで付いている茶色い小物入れ?)に銀色でチャイチョイと筆塗り。
銃のグリップに墨入れしたら髑髏が浮き上がって良いです。
両膝のすぐ下に有るトゲトゲの赤い帯?ベルト?の赤も、右腕の肘から手首までの赤いパーツや右太ももに付いている小物入れ?(連チャンで付いている赤い小物入れ?)に合わせ、艶消し黒を少し混ぜた艶消しの赤で、バチッと筆塗りしました。
全体的に艶消しの黒のエナメルカラーを溶剤でシャバシャバに希釈し、サッサッと筆塗り。
慎重に表面だけに塗料が乗るように筆塗りしましたが、可動関節のパーツ部分の素材が分からず、割れないかビビってます(汗)所謂プラスチックでは無いとは思いますので大丈夫だとは思いますが。
近い内に、水性のスミ入れ塗料の購入を考えています。
可動に付いてですが、太腿の付け根の構造がそもそも足の付け根・腰の軟質パーツに干渉して、あまり動かない、太ももを高く上げる事が出来ないのです。
その干渉部分をカットとか加工すれば上がるようになりますが、太腿の付け根に隙間が出来て関節構造が見えるようになってしまい素立ちがカッコ悪くなる「見た目を捨てるか可動を捨てるか」と言うジレンマ。
アクションスタート!(≧▽≦)
指が写り込んでるし(汗)
角度変えただけの同じポーズw
前に制作した、スポーンのマントのフェイクレザーが残っていたので細く切ってGクリアボンドで接着しながら巻きました、銃器は銀色をウェザリングをシャカシャカっと筆塗り。
今回のレシピです。
McFarlane Toys (マクファーレントイズ)
スポーン アクションフィギュア デラックスボックスセット
の「頭部パーツ」
McFarlane Toys (マクファーレントイズ)
スポーン アクションフィギュア ガンスリンガースポーン
の「胴体、首から足首のパーツ」
McFarlane Toys (マクファーレントイズ)
スポーン アクションフィギュア モータルコンバットスポーン
の「両腕」「両足首」「ベルトのパーツ(2本の鎖状のパーツは両サイド1本ずつカットして接着)」
McFarlane Toys (マクファーレントイズ)
スポーン カラートップス コマンドスポーン
「弾帯パーツ」「バンダナパーツ(結び目から先はカットして使用しています)」
先ほどの銃器は、NECA(ネカ)のロボコップに付属していた物です、
リサイクルショップにてこの「銃器パーツ(画像のライフルっぽいヤツのみ)のみ200円」で売られていたのを見つけ購入し使用しました。
以上です。
他にも、オリジナルのニンジャスポーンとか、非正規で売られているマントとかを着せたものも有りますので、近い内に記事にさせて頂きます。
(`・ω・´)ゞ