この喉の痛みと咳でまた茶おりがでて、心配だったので、出産予定の産科に駆け込みました。
インフル検査をし、陰性で一安心し、まだまだ待つと思ったら、順番を早めてもらい、院長の診察へ。
実は、この院長、小悪魔産むときはかなり苦手だったんです。
ニコリともしないし、ボソボソ喋るし、一方的で喧嘩もした事もありました。
なので、3年3ヶ月ぶりでちょっと構えてました。
診察室に入ると、ニコリと、風邪だって?って優しく話しかけてくれ、内心で体外受精の労をねぎらってくれ、苦労して授かると心配だよね、でも、それぐらい妊娠は奇跡で簡単じゃないからね。って共感してもらい、症状も親身に聞いてくれ、薬も多めに出してくれ、おち夢卒業して母子手帳貰ったら年内にはもー一回来て、分娩予約取ってね。と。
ビックリしました!!3年で院長が優しくなってる!?
いや、待て、待て。男がそんな簡単に変わるわけがない。
と、ゆー事は、悪魔が変わったのか!?
心が広くなった!?
いや、待て、待て。おち夢の院長の威圧感とボソボソ喋る感に慣れて、産院の院長が優しく見えるだけなんじゃないか!?
そーだよ!!それだよ!!
おち夢とは、人としても成長させてくれる病院なのか。。。高いだけあるな。
でも、これから出産までお世話になる院長なので、印象が良くなって良かったです。
確かに、妊娠は簡単に出来るものじゃない。
命はそんな簡単じゃない。
3年で院長に共感できるようになったんだ。
悪魔もお母さんだから共感できるのかも。
小悪魔の妊娠の時は、まだお母さんになれてなかったんだね。