胎児の吸収も死と捉え、一切吸収されないように、高たんぱく質&高カルシウムで母体から育成する
プラス、ハイレベルな運動&日光浴


その中で隠れていたチワワの本質を知る事が出来ました

書かないと前に進めないので記します



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オリジンパピーは本当に良いフードです、自ら食べる事で直に体感していますから(^-^)/
※僕が食べれない物をチワワに食べさせられないし、同じ物を食べてる方が気持ちがわかる気がする
同列でありたいってのもあります(^-^)/


欠点は人間が食するには飽きる、料理レシピがない事ですね
※これはアカナのポルンガ担当営業の松本さんに、オリジンパピーを使った料理を考案してくださいと、お願いしてありますので楽しみです


メールにて、まるでドーピングのようだとのご意見をくださった方もいましたm(__)m
※それだけ、他のフードと品質に落差があるのでしょうね、わかります


ポルンガは前向きに捉えます
※いらない雑穀(炭水化物)が入ってない
※添加物無し、オール天然素材
※たんぱく質80%、残りはフルーツと野菜


実際、胎児の吸収があきらかに減りました
特に食べの落ちるつわりの時期にサポートして、オリジンパピー&カルシウム追加して与えると変わります
※生まれてくる頭数が劇的に増えた


胎内吸収される要因は主に3つ
①疾患がある
②栄養状況が悪い(雑穀メインのフードでチワワの出産はみんな不足になります・・・)
③生活環境が悪い(運動&日光&プライバシー)


この②の栄養状況はオリジンパピー&カルシウムを時期に合わせてサポートも必要ならする事でパーフェクトとなりました


③も性格&血族を念頭にエリア分けをして、最適な状況になりました


①の疾患は、純正度が高い、過去に営まれたであろう近親交配を想定できうる特徴を持つ子は、オリジンパピー&カルシウム追加でも吸収され(胎内で亡くなる)ていきました
※あまり変わらない気がしました


この疾患の中で、水頭症だけは別扱いになるようです
ここは本当に複雑なので、ケースを一通り羅列して、症例を1つ1つ説明していきます


短頭種チワワの場合、水頭症は疾患としては認識されていない、水頭症だから胎内吸収されているわけではない
※あくまで栄養不良で小さい子から吸収されているに過ぎない、水頭症は発症してると基本的に小さい、だから吸収されやすくはある


斜視、ペコが広い、マズルが詰まっている、目位置が離れている、リップの幅が広い、オデコが張っている等が、水頭症を出しやすい要因
※ポルンガなりに水頭症を出しやすい順番に記載
※可愛いチワワとは、症状のない水頭症みたいな物ではあるが、それは後述します

水頭症は、わかりやすく水がたまって症状が出る場合、水がたまっても症状がない場合、水がたまる前から症状が出ている場合がある

水頭症の発症時期はマチマチで、早い子は誕生するはるか前から発症している
※水頭症は発症すると体の成長が止まる、頭は成長する
※誕生前に発症している場合には、ほとんど栄養不良での胎内吸収の対象になる
栄養不良の胎内吸収のターゲット順番は小さい子からになるようです
あくまで小さいから、栄養不良の胎内吸収になっているのがポイント
ちなみに普通に雑穀メインの低品質フードで育成しているとこでは当たり前に吸収されてます


栄養不良での胎内吸収を防ぐには、
①高たんぱく質&高カルシウムなフードを食べる
※出来れば高品質な無添加で
②運動で強靭な筋肉を全身につける
※妊娠前に、たんぱく質を身につける
③日光にあたる
※妊娠前にカルシウム&たんぱく質(丈夫な骨)を身につける
④妊娠初期のつわりの時期に食べ量を落ち込ませない

この①~④を高いレベルで維持する事で胎内吸収は防げ、生まれてくる子供も強くなります
※②③で食べ量だけでは補えないたんぱく質&カルシウムを保ち、胎児に与える



ただ、複雑なのは、栄養不良(たんぱく質&カルシウム不足、普通のフード)での胎内吸収は、疾患を抜きにすると小さい子(弱い子)から、つまり吸収を防ぐ事で生まれてくる事になる子は小さい子(弱い子)になる、頑張れば頑張るほど、小さく弱い子も生まれる事につながる
※その子なりに、良い栄養状況にすると強く育っているのでしょうが、根本的小さく弱い・・・



水頭症が生まれにくい系統の場合にはまだよいのですが、水頭症が生まれやすい特徴を持つ親からの場合には相当変わります


サイズを特定する遺伝子の確率より小さい子が生まれやすい
この場合には、水頭症が生まれやすい系統なのだと思います


そもそも少頭数しか生まれない場合には、水頭症が生まれやすい系統であるか、その他の疾患が出やすく吸収がされやすい場合と両方あります


水頭症も他の疾患も、特定の特徴を持つ子を交配し続ければ必ず何かしら出ます
※5代以上遡るとその先に同じ祖先が複数回出てきますから
※純正度を高めると当たり前になる事、仮に違う特徴にいっても、その特徴だけ集めたら遺伝子強度は下がり疾患が出るようになるのです


単純に遺伝子強度(健全性)を高めたければ雑種化する事で簡単に解決します


しか~し、チワワ他、特定の種にこだわると遺伝子強度は下がる一方・・・


なので、ポルンガはチワワだけにはなりますが、そのチワワの特徴の中でも小数派になりそうな特徴を全て保護します
保護した上で遺伝子強度を高めます
※多数派の特徴は、わざわざブログに書く頻度が少ないだけでたくさんいます(だから多数派)


特定の特徴だけになると遺伝子強度は下がる一方ですから、頭数(分母)の多いチワワの利点なので、多様性を減らさないように少数派の特徴を徹底的に保護して、その特徴の遺伝子強度を高めます

右へならえの全体主義の同じ特徴を持つ事こそ、今は良くてもその先に重大な疾患を持つ事になる温床

特定な攻撃されやすい特徴を守る事で多様性の維持に努めます

多数派の特徴持つなら健全と思う方に、無償で知識を浸透させる事で、無用な遺伝子強度の劣化せざるをえない閉鎖的な環境を改善します



閉鎖的というなら、菌や虫も

多様性の維持と共に、パーフェクトな環境で衛生概念も高めたい

駆除が終わったので、今後は衛生面の維持と、外部接触の際の検査レベルを高めたいです

どの生物顕微鏡にしようか迷ってます
検査キッドも一通り揃えないと
※凝り性なので、行き着かないと終われませんチュー


脱線しました




本来の水頭症は、想定より出ているようです
誕生前に発症している場合には、普通の雑穀メインのフードだと、ほぼ胎児の時点で吸収されているだけですから

有り得ない手間暇で母体から強化して、高たんぱく質&高カルシウムで胎児の吸収を限り無くゼロに近づけてわかった事です

今後は、水頭症が出やすい特徴を持つ娘の出産の場合には胎児の吸収ゼロ育成を弱めます
※通常の50~100%増しで頭数が増えて、その増えた頭数分は、発症しているタイプの水頭症になり、あり得ないほで頑張っても育成が困難だから
500g、せめて400gいかないと、ヒキツケが始まってから持たせられない
今なら、頭の水をながす治療もマスターしたので、誕生前、もしくは40日以内に発症していなければなんとか育成出来そう
※普通のフードを与えて、運動も環境も頑張らないと、そんなに水頭症出ない(特に誕生前に発症しているタイプは単純に吸収される)ので安心してください、ポルンガはキチガイレベルに全てを高めた結果です
※過去と周りを見比べても、特に問題があるわけではなさそうです



水頭症が出やすい系統でなければ、胎児の吸収ゼロ育成は、子供も凄く強くなるので続けます!!
※本来の王道の理想的な育成であるから




水頭症の出やすいのは、アメリカ経由の純正度の高い子みたいです
ただ、可愛さとも直結している気がするので遺伝子強度を高める事を目指し安易に離れたくはありません

イギリス経由のホニャ顔だと水頭症は出ないと複数の人から聞きました

実際、ホニャ顔だと少ない気がする・・・

胎児の吸収ゼロ育成に耐えるだろうか?



何かを高めると、何かが問題になる事がある
極めないと見えてこない事なので、頑張り過ぎる(極端)なポルンガでないとわからん事なんでしょうけど



究極の健康と、胎児の吸収での死も無くしたいと願って、誕生前発症タイプの水頭症が生まれる・・・

超超極少サイズの誕生確率を大幅に上回る数が誕生する事になるとは
※本来は普通(大きい)サイズや極少(ミドル)になるような子も発症しているタイプの水頭症だから小さく生まれているだけ、遺伝子的には大きい



ここを詳細に丁寧に理解出来るように浸透させないと、水頭症で小さいのが育たず悲しいから、健康な超超極少まで悪く言われるの堂々巡り

水頭症の成長のストップは発症時期によるので、誕生前から、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月、4ヶ月以上で全然サイズは変わりますし、元のサイズでも変わります



個々の症例は、様々になりますので知識(症例)の交換、犬(チワワ)の健全な育成の為のご質問なら、いつでもいくらでもウエルカムです(^-^)/
※生まれた以上はキチント育てるのが当たり前は当然のスタンスになります事をお許しくださいm(__)m






純正度の高い種の遺伝子強度を高めつつ(健全性)、可愛さの維持をする

一言で書くと簡単に思えますが、有り得ない手間暇をかけないと出来ない事



多用性の維持、特に少数派の特徴(超超極少サイズ、チョコ&イザベラ、水頭症が一切でないマズルの詰まった目位置の離れたお顔)これを広めたいです

ちなみに、ちくわ君もラインブリード無しの低品質(低たんぱく質&低カルシウム)フード時代には一切水頭症出てません、犬舎としてもゼロ

水頭症の要素をホモ化(両親からダブルで対)にならなければ出にくい
しかし、このホモ化(両親からダブルで対)した子が、圧倒的に可愛く、チワワとしての純正度が高い
これをいかに健全に遺伝子強度を高めるか?

斜視等の強い子は、ヘテロ(片親から1つだけでシングル)でも、水頭症を出してくる事もわかりました
※相手の系統はあまり関係ない
※やはり、可愛さと強くリンクする



まぁ、書けば書くほどマイナスの印象になる事ですが、書く事で健全化につながる

また、人に言えずに心に闇を持ちかねないブリーダーさんに光を射す
※自己防御の為の嘘ばかり言って1人でこんな事してたら、それこそ悪魔
世間の風評は、ブリーダーなんかするもんじゃないになるんじゃないかな???




水頭症が一切でないマズルの詰まった目位置の離れたお顔、コレはポルンガのとこでは3系統
カプチーノ系統、ブロンド(極み)系統、プラム系統

相手次第だけど比較的安全なのが2系統
メロン系統、くるみ系統

他未知数がポチポチ

この5系統に他をどう絡めるか?

※チワワ短頭種の場合、水頭症の出やすさは可愛さと裏表なケースが大半です
ほとんどのとこが、うちは一切出ない出た事にないと言われる中で、ポルンガは全てをありのままに書く特異なスタンスです
※個々の犬、個々の犬舎に言及しているわけではありません






【オマケ】
息子のコロンブスの卵君と、メロン様のオッパイを取り合う、母カフェラテちゃんが可愛かったので

ココア姫も一緒に








息子のコロンブスの卵君とメロン様のオッパイを取り合っていたんだけど、ポルンガと目が合ってこっちにカメラ目線のカフェラテちゃん








メロン様大好きなコロンブスの卵君

想定より可愛い‼
来年が楽しみ(^-^)






もてもてメロン様~







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