いよいよ今日退院です。

四ヶ月に及ぶ入院長かった。

やっとシャバの空気が吸える。

で、退院後、鼻水出るので地元の耳鼻科を受診。

主治医にも許可得てます。

神様先生とも今後の治療についてじっくり話す。

わたし「今後もし体力が付けば抗がん剤の治療はあり得るのか?」

主治医「イビルさんの場合は正直なところ間質性肺炎にかかっては使える薬は無いとの事。」

わたし「ネクサバールはヴォトリエントは?」

主治医「その二つも間質性肺炎になる確率は無きにしもあらず、とにかくイビルさんの場合は今回は奇跡的に助かりましたけど、次に肺炎にかかったら確実に生命を落とす危険性があるから危険な事はさせたく無い。」

わたし「なら、丸山ワクチンは?

効果があった方がかなりおられるようですが。」

主治医「確かに丸山ワクチンは効果があったと言う報告は受けてます。

しかし、それは本当に丸山ワクチンの効果のおかげかどうかはわかりません。

なので、私たちとしてはおすすめはしてないです。

それでも患者さんがやりたいと言えば、止めはしません。

ただし自己責任でお願いします。」との事でした。

なので、わたし退院して落ち着いたら丸山ワクチンについてまた問い合わせてみます。

あと次から診察受ける主治医とも相談して、やっぱりゲノム医療も有効な治療方法は無いかもだけど、視野に入れてみます。

今すごく体調が良いとは言え主治医の話ではやっぱり徐々に腫瘍が大きくなってるらしいから、これ以上大きくならないようにしたいです。

次からの主治医ともいろいろ相談したいと思っています。

話は変わりますが、昨日のリハビリは、

風邪を引いているのもあって、通路で行いました。

前回外泊の時に酸素がゼロになっていたのをそのままの状態で家に帰ってから酸素がゼロになってた事に気づき、その話をリハビリの先生にしましたら、聞かなかった事にしておくと言われました。

今回リハビリはいつものストレッチ。

一回のみで、あとは通路を歩いて終わり。

またサロン等でお会いするかも知れないから、その時はよろしくお願いします。とリハビリ終了。

午後からはランドリーで、最後の洗濯をしました。

その時にまたリハビリの先生とバッタリ遭遇。

昨日はがんサロンの日でしたが、風邪をひいているため、参加を見合わせて欲しいと言うことで今回は断念しました。

またH市だと近いので、サロンにも顔出ししますし、神様先生や看護師さんともバッタリ出会える事もあるかも知れないですから、またよろしくお願いします。と言ってお別れしました。

その他、ケアマネさんと電話でお話し病院と同じタイプのベッドを搬入済み。

酸素は今日はリュックタイプ。

次回から押し車に乗せて運ぶタイプにしたいです。

酸素は医療保険で三割負担、ベッドや押しぐるまは介護保険で一割と聞きました。

また退院してどうなったか書きますね。