昨夜のNHKの放送観て良かったです。
針灸は眼中に無かったなあ。
いや、わたしの同級生もコロナで重症化して7回死にかけたらしいんだけど、酸素ボンベ片手にいまだに酸素の管を鼻に入れてますが、それでも、あちこち動き回る ほど元気になりました。
その人にも尋ねたところ、漢方薬の情報をたくさん送ってくれて、なかなか見るヒマも無く、現在に至っています。
わたしはもう標準治療が尽きた と言われた時点で東洋医学との併用療法を思い付きました。
テレビを御覧になった皆さんはわかったと思いますが、大学病院でも併用して効果があるのか、調べている病院も多いみたいです。
がんに効果があるかどうかそこまでやって欲しかったですね。
間質性肺炎は最後の頃にちょこっと出て来ました。
先生にも観て下さいと伝えたので観られたかどうかはわからないですが、あとで感想を聞いて見ます。
わたしも近くの針灸の病院探してみようかな。
うちのオヤジも良く行ってましたが、やはり効果はすぐには出ないですよね。
これも効果は有る無しは人それぞれですから、まあ気長にやるしか 無いのでしょうけど。
西洋医学と東洋医学のええとこ取りをするわけですよ。
まずはストレスをためない。
体に負担をかけないことが 重要かと。
今までのわたしは抗がん剤の費用や通院費用を稼ぐ為に体に無理をして来ました。
三交代の仕事。不規則な食生活。不規則な睡眠。塩分摂取など。 これらが原因でがんが育つ原因になったのでは無いかと思います。
標準治療の終わり=無治療。
まずは薬代、通院費用、診察費とお金がかからない。
仕事で無理をせずに済む。
人間関係に悩まされずに済む。
農業を、やる。収入は激減し、切り崩した生活が始まり苦しい日々が続くかも知れませんが、体には負担がかからない、のんびりした生活が送れる。
ストレスが少なくて済む。
一日中家におっても家族との衝突はあるかもですが、それを気にしていたら元も子もない。
規則正しい生活、早寝早起き、手足症候群などに悩まされず快適な生活が送れる、塩分控えめ、ストレス も少なくて済む。
がんも攻撃(塩分控えめ、ストレスや規則正しい生活などすれば)しなければ、もしかしたらおとなしくしてくれるかも。
無理やり抗がん剤で攻撃するのでは無く、たまには優しくいたわる笑。
たぶんそれで怒って命に関わる副作用を起こすのでは無いかとわたしは思いました。
あ、もちろん分子標的薬の、コントロールがうまく行ってる方はその方が良いですよ。
手足症候群とうまい具合付き合ってる方はそれで良いし、不変状態を保っている、方はそれで良いと思います。
これはあくまでもわたしのように標準治療が尽きた場合の話ですから、西洋医学でまだ手はある方はそのまま主治医の言う通りに治療を進めて下さい。
もちろん副作用を和らげる為に東洋医学を取り入れるのはアリだと思います。
その辺は自分の判断、自己責任でお願いします。
標準治療の終わり=死を待つばかりのイメージですが、わたしは第二の人生の始まりだと気持ちを切り替えました。
家の農業を手伝う事により、収入は減り更に貧乏な生活が待っているとは思いますが、通院費用、診察費、抗がん剤費用がかからなくて済むので、多少ラクになるかも知れません。
しかし、農業も決してラクでは無いですから、その辺も考えて行きたいと思っています。
これからはなるべくストレスは溜めず、規則正しい生活、早寝早起き、塩分控えめ、適度な運動などして、快適な生活を送りたいと思っています。