今日はがん患者の集い、 ホットサロンがありました。
サロンのご意見番、Hさんが来られていて、H さんは胃を全摘して、70歳でがんに罹患して、現在88歳となられます。
現在抗がん剤治療は一切されて無く、元気で過ごされています。
やっぱり医学では解明出来ない事が有るんですよ。と意気投合。
わたしも医者から二回見放されましたが、元気は良い。
むしろ抗がん剤治療しない方が調子が良い。
いま体調がすごく良いんです。
結局は何が言いたいのかと言うと私たちは何か医学では解明出来ない何かが有るのだろうと思うんです。
あれだけ医大でもうイビルさんの肺は治らないと言われたのに、ここまで元気になりましたから、 本当に医学では解明出来ない何かが働いているんじゃないかなと思うんです。
更に腎がんです。
泌尿器科の先生は肺は良くなっても腎がんで命を落とすと 言われ、標準治療の終わりを医大でもここの病院でも言われましたが、全く死ぬ気がしないんです。
食欲はあるし、日増しに元気になって行きますので、どう考えてもおかしいでしょう。
結局出た結論はH氏が言うにはとにかく目標を持つ事が大事。
わたしはこれがやりたいとか、目標を持つ事が大事。
そして憎まれっ子世に はばかるじゃないけど、人間悪いくらいの方が長生きをする。
わたしも若い時は悪徳の限りを尽くしたからね~としみじみと語るH氏 。
だって良い人ほど早く亡くなられるんですよ。
なるほど、それも確かにアリかなと。
更にH氏はおまじないを一日に一回されてるとか、「おい!がんよ!俺が死んだらお前も死ぬんだぞ!だから絶対悪さするなよ!」って、がん細胞に言い聞かせてるとの事。
なるほど、がんに罹患して、18年、胃を全摘して、いまだに元気でいられるのはそのおかげ?
なので、わたしの場合は本当に皆さんの送って下さる気力ともちろん私の頑張り、医師の頑張りもありますが、科学的に証明するなら、お薬の効果が他の方より遅く出て来る可能性もあるのかなと考えてます。
これらの事が解明されたら、もっと亡くなる方は少なくなるかも知れませんね。
今日も読んで下さりありがとうございました。
あ、そうそう忘れてました。
今日のリハビリはリハビリ室まで杖で歩いて行きました。
すごいでしょう。
階段の昇降も少しやりました。
手すりがあれば問題ないです。
あとは、酸素だけ。
とりあえず外泊の、時はレンタル酸素で行こうと思います。