皆さんお待たせ致しました~。
誰も待って無い汗。
久しぶりにGメン75の記事書きます。
待ちに待った草野刑事活躍編です。
またこのエピソードは草野刑事退場編へとも繋がります。
Gメン75第175話「香港カラテ対Gメン」
[あらすじ]
警察官連続射殺事件が発生。
ライフル魔を逮捕するGメンだがライフル魔は麻薬中毒患者であった。
香港チャイニーズコネクションは麻薬の運び屋として貧困な三兄弟に金になるからとだまし、日本に麻薬を運ばせていた。
しかしその三兄弟もGメンによって逮捕された。
裁判で有罪判決となった三兄弟だったが、裁判にあたった裁判長、また検事までもが何者かによって狙撃された。
捜査に乗り出したGメンの山田刑事(藤木悠)も狙撃され重症を負う。
逃走する狙撃犯、元警視庁刑事の勝部(小林稔侍)を目撃したGメンの草野刑事(倉田保昭)は勝部が香港に飛び立ち香港チャイニーズコネクションと関連があることを調べた。
早速、Gメンの黒木警視(丹波哲郎)は草野刑事と中屋刑事(伊吹剛)を香港に向かわせ香港チャイニーズコネクションを壊滅に追い込ませようとする。
果たして香港チャイニーズコネクションはGメンによって壊滅されるのであろうか。
役名知らない汗。
事件に深く関わって行く。
同時に三兄弟を逮捕した日本の警察を憎んでいたが、次第に捜査に協力するようになる。
香港では銃が使えないが、護身用にと銃を渡される。
「この拳銃が火を噴かない事を祈ってるよ。」周老人(森塚敏)
しかし、この周老人こそが、、、。
しかし草野刑事は得意の空手で難なく撃退する。
鉄のような筋肉は草野刑事の空手も通じない。
ヤンスエはGメン香港カラテシリーズに欠かせない存在となった。
メキメキとうなる筋肉の音も印象的。
俺の得意技は柔道だ。
迎え撃つヤンスエ。
果たして中屋刑事の運命は。