1月4日以降は特に書く事も無く、副作用も無く容態は安定していて、食欲もあるからご飯の量を増やしてもらったところでした。
ずっとこのままこの部屋で独り占めだったら良いのにと思ってたら、だんだん入院患者が入って来てすぐに満室になった。
そして、ようやく病棟に慣れた頃に病院都合かどうか知らないけど、今度は一般病棟の5階に部屋を変わった。
しかし、その部屋は部屋を覗くおじさんがいて、なんだか感じが悪いので、空きのある無料部屋に変えてもらった。
そこからは特筆する事も無く、血液検査や尿検査意外はほとんどゴロゴロしていました。
一階の図書館に行ったり、三階にあるがん相談センターに行ったりして話をしていました。
ある日、先生が僕になんか聞きたい事ある?
と聞かれたので、今まで通りの仕事復帰は可能なのでしょうか?
と聞いたら、それは大丈夫という事で、その時に先生はこの薬にだいぶ自信を持ってるんだなと思いました。
その時からか、我が家では先生の事を何でもオッケーと言うのでオッケー先生と呼ぶようになりました。