第二回 大江戸よしわら節分お化け異装コンテスト 2014… | 横島 夢乃介の観測日誌!!

横島 夢乃介の観測日誌!!

横島 夢乃介のブログにようこそ!! 







どもっ、ひびきです。

今回は『第二回 大江戸よしわら節分お化け異装コンテスト 2014…』に行ってきた話ですが…。

やはり、横島編集隊も困った状況の話も含めて書きます。

2月8日からの都心では45年ぶりの大雪になり、アジトのドアに雪が溜まってしまい、雪かきだけで苦労したことが大きいです。

また、2月14日にも同じことが…。

しかし、27cmという積雪量も凄いけど、山梨県などでは、1mを超える積雪量で食料不足などで死者が出るほど、ニュースや新聞をみても洒落にならない大惨事です。

また、自衛隊などの出動も出るくらいの深刻な状況のようで災害の地域が多く、他県への復旧が間に合わないという状況…。

ライフラインも困難という東日本大震災と同じような状況になってます。

また、大雪が降るという予報なので警戒してます。

本当に、困ったものです。

さて、本題に入りますか…。

江戸時代より文化の中心地として栄えた吉原という場所は知っていると思われますが、最近、吉原商店会では一昨年に続き、「大江戸 新よしわら 節分お化け異装コンテスト」を台東区立花園公園にて開催されました。

『節分お化け』とは、節分の日に仮装して鬼を惑わす風習のことで、江戸時代から昭和初期にかけて行われた古き良き日本の伝統行事であり、厄よけとして豆まきとともに行われてきたそうで、昭和初期以降、段々と廃れていきましたが、近年では、町おこしの一環として、京都などで行われるようになり、一昨年には「江戸の華」として、歴史を彩ったこの吉原の地で、吉原商店会が地域の活性化を目的に、『節分お化け』を『節分お化け異装コンテスト』として、今年は第2回目の開催になりました。

神の化身である『吉原狐』の命により、集まった妖怪たちが、パフォーマンスや2チームに分かれて大運動会を繰り広げるだけではなく、夕方には、街に繰り出し百鬼夜行を行い、他にも会場には「妖怪茶屋」があり、「妖怪なべ」などの料理が食べられました。

衣装は妖狐や河童などの日本のお化け・妖怪の仮装。海外の幽霊やモンスターは不可(ただし創作のお化けは可)ということで、色々な妖怪さんたちと楽しんできました。

併催イベントとして東京浅草組合の協力によりお座敷などの宴席で披露する「幇間芸(ほうかんげい)」が行われるだけでなく、吉原狐による「狐舞」及び「応援セール抽選会」を開催していました。

次回も、楽しみです。