【J-GIRLS】7・25成沢、女子プロレスラーの亜利弥’らアラフォートーナメント参戦
（http://news.livedoor.com/article/detail/4844838/
）
～内容～
7月25日（日）東京・新宿FACEにて開催されるJ-NETWORK『J-GIRLS Catch The stone～9』の追加対戦カードが発表された。
今大会では、アラフォーファイターを集めたトーナメント「J-GIRLSアラフォートーナメント2010（マキシマムクラス）」を開催。
アラフォー（around 40）40歳前後の女性達は酸いも甘いも噛み分けた年代。それはすなわち人間として、また女としての「強さ」が備わり、心技体が確立されている年代といえよう。そんな成熟した女性達の中のNo．1を決めようと企画されたこのトーナメントに4名のアラフォーファイターが名乗りを上げた。
まずは「アラフォーの星」とキャッチにまで“アラフォー”を背負う成沢紀予（フォルティス渋谷/J-GIRLSフェザー級2位）。創世記からJ-GIRLSを牽引してきた成沢は今もなお、当時のペースを崩す事なくコンスタントに試合をこなしている。174cmという長身を活かし繰り出すひざ蹴りを武器に突進する姿はまだ衰えを知らない。
そんな成沢と対するのはIZUMI（Studio-K）。この二人は昨年11月8日の「M-1」興行で対峙しており、判定3-0で成沢が勝利している。だがこの試合、成沢の対戦相手だった千佳子（WSR）が負傷欠場となりIZUMIが急遽代打出場したもの。今回は十分に成沢対策をしてくるであろうIZUMIの戦法に注目が集まる。
そしてもう一つの枠におさまったのは佐竹のぞみ（鷹虎ジム）。彼女もまたJ-GIRLS創世記に活躍し、今回は2008年7月大会以来の参戦となる。どの様に成熟して帰ってくるのか期待が高まる。
その佐竹の対戦相手は2007年2月4日（日）「女祭り開幕戦」にて成沢の対戦相手としてメインに大抜擢された亜利弥’（FIGHT CHIX）。プロレスから始まり総合格闘技・ボクシング・キックボクシングと幅広く活動しているパワーファイターである。先の大会では成沢に判定負けを喫した亜利弥’。そして佐竹もまた2007年3月の「女祭り2nd round」にて成沢に敗北している。
アラフォーの星・成沢をめぐる3人の惑星。その星回りはいかに!?
また今大会にて「J-GIRLSアトム級次期王座挑戦者決定トーナメント」準決勝が行われ、先に発表したトーナメント表の勝ち上がりにより、5月30日新宿大会・同トーナメント一回戦の勝者である山田真子（Weed GYM）は丸中雅恵（ワイズスポーツジム/J-GIRLSアトム級6位）。またPIRIKA（ミルキーウェイ/J-GIRLSアトム級5位）はシードの美保（KFG/J-GIRLSアトム級4位）と対戦する。
J-NETWORK
「J-GIRLS Catch The stone～8」
2010年7月25日（日）東京・新宿FACE
開場17：00 試合開始17：30
＜追加対戦カード＞
▼J-GIRLSアトム級次期王座挑戦者決定トーナメント準決勝第2試合 サバイバルマッチ1
美保（KFG/同級4位）
VS
PIRIKA（ミルキーウェイ/同級5位）
▼J-GIRLSアトム級次期王座挑戦者決定トーナメント準決勝第1試合 サバイバルマッチ1
山田真子（Weed GYM）
VS
丸中雅恵（ワイズスポーツ/同級6位）
▼J-GIRLSアラフォートーナメント2010（マキシマムクラス）一回戦第2試合 サバイバルマッチ1
成沢紀予（フォルティス渋谷/J-GIRLSフェザー級2位）
VS
IZUMI（Studio-K）※初参戦
▼J-GIRLSアラフォートーナメント2010（マキシマムクラス）一回戦第1試合 サバイバルマッチ1
佐竹のぞみ（鷹虎）
VS
亜利弥’（FIGHT CHIX）
＜決定対戦カード＞
▼メインイベント J-GIRLSミニフライ級タイトルマッチ 2分5R延長1R
神村エリカ（TARGET/J-GIRLSミニフライ級王者）※神村江里加から改名
VS
安倍基江（アカデミア・アーザ/World Queen Tournament 2010準優勝/挑戦者）
▼セミファイナル J-GIRLSフェザー級王座決定戦 2分5R延長1R
桜朋梨恵（チーム・ティーラ）
VS
大石綾乃（OISHI GYM）
▼J-GIRLSバンタム級タイトルマッチ 2分5R延長1R
水野志保（名古屋JKF/同級王者）
VS
陣内まどか（Black PUG/挑戦者・同級4位）
…成沢お姉さまが、試合次第で、女子プロレスラーと対戦ですか。
次回の試合、期待してますよ。WWW