婚活ブームだけど… | 横島 夢乃介の観測日誌!!

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婚活ブームだけど結婚願望がない独女とは?
http://news.livedoor.com/article/detail/4185017/


~内容~


“婚活”という言葉がすっかり定着したように、なんとなく「結婚願望が強い女性」というの存在が増えた感のある今日このごろ。もちろん実際は増減の問題ではなく、ただその願望を隠さなくなったり積極的に活動する機会が増えたりという、“結婚願望を前面に出すこと”へ躊躇がなくなってきているというのも大きいだろう。


しかし一方でそんな風潮の中「それでもやっぱり結婚願望がない」という独女も
存在する。そんな彼女たちはこの風潮の中、どんなことを考えているのだろうか?


「結婚願望がない、というと冗談っぽくですけど『え~婚活しないの?』『無理しちゃって』とか言われますねえ。でも本当にないんですよ。それってそんなに変かな? っていう感じですけど」


そう語るのは満知子さん(33歳)。満知子さんの場合職業は看護師で、収入面はまずまず安泰。さらに彼氏の存在は「一応いるけど、実は既婚者なのでいわゆる“不倫”です。でも結婚したいっていう気は一切ない」のだとか。


「お金はある、仕事はある、適度に男もいる……ということで、今の生活バランスが気に入っているんですよね。まあ将来の不安ですか? うーん、老後は私みたいに結婚願望ない友達同士で老後は一緒に身を寄せ合って暮らそう、なんて話をしています」(満知子さん)


女性の場合やはり将来独身を貫くのに重要となるのは“経済面”。満知子さんのように手に確かな職を持っていたり社会的地位がある女性なら、確かに一人でも生きやすいだろう。


しかし一方で「一人で生きるのは嫌だけど、結婚もする気はない」というのは由利さん(33歳)である。「これ言うとすっごく呆れられそうですが……」と前置きした上で、「結婚の何が嫌だって家事やったり、あと親戚とかのしがらみも嫌。でもずっと一人がいいか、っていわれるとそれも嫌なんですよね。誰か一緒にいてくれる男性がいた上で、結婚という制度がなければいいなと。なので一緒に暮らすけど籍は入れない事実婚とか理想ですね」


現在由利さんは実家を拠点に彼氏の家を行ったり来たりする半同棲中。彼氏の家の家事を由利さんがやることはほとんどなく、「食事は基本彼の担当。私の担当は掃除機かけるくらい」とのこと。
 
そんな由利さんに「婚活ブーム」について尋ねてみた。


「婚活やっている人たちって『ちゃんとしていてえらいな』と思う。結婚って本当に大変だと思うんですよ。夫や子供に尽くして、自分は二の次っていうのが私は考えられない。いつまでも自分が一番大事っていう大人子供なんですよね。でも私の場合、幸運なことに仕事があって収入がけっこうあるから……っていうのも正直あります。女性の場合お金があるないっていうのはやっぱり大きいですよ」


結局このご時勢「それでも私は結婚しない」という女性に経済力があるかどうかはやはり重要なのは間違いない。もちろんそれがすべてでは絶対にないが、経済力があれば「一人でも大丈夫」「男につくさなくても許される」という気持ちに拍車をかけるのかもしれない。


しかし女性が結婚したいと願う気持ちは何も将来的な金銭面の確保だけではないだろう。大変さももちろんあるが、それ以外にも得られるさまざな喜びがあるから、多くの人は結婚するのだと思う。


逆に考えると金銭的に余裕があることで“金銭面の確保以外にも得られるさまざまな喜び”に気づきにくくなってしまう、ということももしかしたらあるのかもしれない。 とはいえ「俺は結婚しない」と長年公言していた松本人志さんも突然結婚したように……そんな彼女たちも突然「やっぱり結婚します」なんていうことあったりして


…考え方次第ということですね…。


これは男でも、そういう考え方をする人がいますね。