レビュー（・(ｪ)・）トランスフォーマーシリーズ2007〜2023映画



 

おうち時間に映画はいかがでしょうか。
あくまでも（・(ｪ)・）の映画紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。





映画『トランスフォーマー』シリーズレビューです。
暴力描写ありです、ご注意を。


革命的VFX。

人間社会の中でひそかに車だとか、物に擬態しているロボット宇宙生命体のSFアクション大作。


特に、まるで生きているかのような金属メタルの映像表現が凄すぎます。

目を見張り目何度も繰り返し目を見開いて目観てしまう、大好きな映画シリーズ。


◎『トランスフォーマー』
2007年

父親がご褒美で買ってくれた錆び付いた中古車。

人間社会の中でひそかに擬態しているロボット生命体の存在を主人公の高校生　サムは知ってしまい、地球の存亡かかる「彼ら」の抗争に巻き込まれていきます・・・


リーダー　オプティマスプライムの精悍さ

サムの愛車で相棒　バンブルビーのキュートさ

素敵。


車に、ヘリコプターに、パトカーに、携帯電話に、

車・電子機器　×　ロボット

が熱い1作目。

かっこいい車がかっこいいロボットに変化していく様がじっくりとVFXで描かれ、車好きの方にはたまらないかと思います。


 


リンキン・パークさんの歌う主題歌『What I've Done』がいい、映画の雰囲気に合っています。


 


 


◎『トランスフォーマー/リベンジ』

2009年


前作のリベンジ。


「キューブ」の謎を追うストーリー・・・


キューブに触れたサムが幻覚をみるシーン


ローラースケートみたいな車輪もつロボットがすいすい走り回るシーン


が好きです。


 

 


主題歌はリンキン・パークさん『New Divide』。


 


 


◎『トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン』

2011年


1969年。

人類初の月面到達アポロ11号計画の裏で、もうひとつの計画　ダークサイド・ムーンプロジェクトが進められていました。


そして現代。

「彼ら」の侵略により人類の危機が訪れます・・・


人類終わったー

地球終わったー

と感じる、迫力のおそろしいVFX映像の連続。


 

 

 

主題歌はリンキン・パークさん『Iridescent』。


 


 


◎『トランスフォーマー/ロストエイジ』

2014年


白亜紀。

恐竜たちいます。

そこへ謎の宇宙船「彼ら」が飛来、恐竜たちを金属に変えてしまいます。


現代。

金属化した恐竜の化石が発掘され・・・


恐竜　×　ロボット


が熱いです。


『ジュラシック・パーク』と『トランスフォーマー』を同時に観てるようなスリル。

どちらの映画も大ファンなので、個人的に今作はシリーズ中最もお気に入りな作品。


 

 


 


◎『トランスフォーマー/最後の騎士王』

2017年


オプティマスプライムの代わりにリーダーとなり皆を率いているのはいまやバンブルビー。


突然帰還したオプティマスプライムは様子がおかしく、破壊行為を始めます・・・


あのオプティマスプライムがハッ

とかるくショック受けました。


はやく正気に戻って！

とオプティマスプライムを応援しまくり鑑賞。


 

 


 


◎『バンブルビー』

2018年


運動神経抜群で機械に強い女子　チャーリーは、廃品回収パーツで車を修理し家を出て家族と離れ暮らすことを考えています。


ある日パーツを探している時に、動かないロボットを見つけます。


そのロボットこそが、のちにチャーリーから「バンブルビー」と名付けられることになるのです・・・


バンブルビーと、

サムとは別のもうひとりのバンブルビーの相棒　チャーリーが主人公。


VFX映像やアクションは相変わらずクオリティー高くスリリングでありながら、

バンブルビーに関するエピソード満載でほっこりする、

そんな作品となっております。

 


 


◎『トランスフォーマー/ビースト覚醒』
2023年

冒頭はいつどこで誰が誰なのかどうなってるのか、状況がよく飲み込めなかったのですが、ストーリー進むにつれそういうことかと合点がいきました。

1994年設定で、当時のゲーム機・歌・映画・流行したものワードがちょこちょこ出てくるのがエモイ、

そしてユニクロさん

と

ナオト・インティライミさん
がちょいちょい頭に浮かぶキーワードありのストーリーとなっておりました。


巨大トリとヒョウみたいなのかっこいい、

今作は

動物　×　ロボット

が熱いです。

乗り物車種何にでも変化できて分身までできちゃうロボットも見どころ。


VFXたしかに進化している映像
かつ
2007年〜2023年今作品まで通して観ても統一感のあるVFX映像
になっているところが本当に素晴らしいです。