おうち時間に映画はいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)の映画紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。
映画『TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』レビューです。
医療描写あり、ご注意を。
連続ドラマ、スペシャルドラマからの、劇場版。
冒頭、飛行機事故発生
本当にリアルで、先日ニュースで見た実際に起きたあの飛行機事故と同じような流れの映像となっていて、リアルにこわかったです。
革新的やり手の東京都知事 赤塚梓(石田ゆり子さん)直轄で新医療プロジェクトとして立ち上げられてはや2年、救急車の進化形のような走る緊急救命室・TOKYO MERが助けに来ます。
まさにヒーロー
TOKYO MERは誰も死なせない死者0、
という救急としてはありえないスローガンを掲げています。
TOKYO MERメンバー
チーフドクター 喜多見幸太(鈴木亮平さん)
筋トレも医療のため、すべてを医療のために捧げているような屈強で熱い男。
妹 喜多見涼香(佐藤栞里さん)を亡くしています。
誰かと結婚している模様
結婚相手は世界的名医で院内循環器外科医 千晶(仲里依紗さん)で現在妊娠中、元妻なので再婚ですね。
セカンドドクター 弦巻比奈(中条あやみさん)
研修医だった初めは戸惑いながらも真摯に幸太についていき、強くなり成長し今となっては大きな戦力。
麻酔科医 冬木治朗(小手伸也さん)
年上らしくいつも落ち着いて対応する麻酔のスペシャリスト。
看護師 蔵前夏梅(菜々緒さん)
医師に対しても堂々と発言する、ハキハキテキパキとしたベテラン看護師。
看護師 ホアン・ラン・ミン(フォンチーさん)
ベトナム出身。
最先端医療をベトナムへ普及させようという想いをもっていたり、外国人労働者など他者を身を挺してでも守ろうとしたり、幸太並の心意気をもっています。
運転手・医療機器担当救命士 徳丸元一(佐野勇斗さん)
機械にすこぶる強い人です。
研修医 潮見知広(SixTONES ジェシーさん)
筋トレし、幸太化していきます
厚生労働省所属医師免許をもつエリート官僚 音羽尚(賀来賢人さん)
最初こそTOKYO MERに入り込み粗捜しをして幸太と対立する立場でしたが、彼らの働きをみているうちに心が揺れ動かされ、今では陰からサポートしてくれる味方となっております。
そして、東京消防庁レスキュー隊 千住幹生(要潤さん)たち
初めはTOKYO MERと対立、からの出来上がった熱い信頼関係。
横浜みなとみらいランドマークタワー火災発生
放火した犯人(今野浩喜さん)が重体という、こちらもリアル。
TOKYO MERと、
新たに横浜市が創設したYOKOHAMA MERとが、
救命に向かいます。
YOKOHAMA MERは横浜市らしい横浜ブルー。
優秀なドクター 鴨居友(杏さん)がリーダー。
チームワークでしっかりと確認しつつ速度正確さ完璧な手術をこなしますが、クールで上から目線
TOKYO MERとYOKOHAMA MERとでは、救命に対する考え方の相違があり溝が出来てしまいます。
さらに、幸太の愛する人 千晶とお腹の赤ちゃんが生命の危機に・・・
TOKYO MERも、YOKOHAMA MERも、
チーム内で連携して行う鮮やかな手術シーンに惹き込まれました。
改めて医療従事者の方々への感謝、リスペクト感じる、本格医療ストーリー。
お越しいただきありがとうございました。
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