おうち時間にドラマはいかがでしょうか。
あくまでも（・(ｪ)・）のドラマ紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。
秋ドラマ『インターホンが鳴るとき』レビューです。
オトナ要素ありです、ご注意を。
AIやITと人、そして不倫が描かれた作品。
夫 真治（堀井新太さん）と、小学生の息子がいる主人公 田中結花（土村芳さん）。
夫とは初めてお付き合いし、そのまま結婚しました。
真治は会社員。
結花は主婦でスーパー店員のパートをしています。
スーパーでは、AI導入で人のやれる仕事が激減しつつあります。
顔出ししてない謎のパソコン配信者女性とのチャットが趣味で夢中になっている結花。
携帯アプリゲームに夢中になっている息子。
ある日突然、田中家インターホンが鳴ります
結花が画面応対すると、見知らぬ若い女性が真治にお金を借りたから返したいとのこと。
真治が外に出て女性と応対。
結花はあとで真治に事情を聞きますが、少しこわい＆不倫疑惑
しかも1人だけではなく複数人との不倫疑惑
ここでも出会い系アプリが絡んできます。
結花はスーパーの試食客 若い長身イケメン男性（古屋呂敏さん）と仲良くなり、彼と共に真治の不倫相手を特定し排除していきます・・・
ITなど色々駆使して、素性のわからなかった不倫相手を特定していく過程、排除していく過程が、新しいです。
それぞれの役がハマり役
特に女性警備員（向里祐香さん）の存在感、スゴかったです
その他キャスト
中村ゆりかさん
水崎綾女さん
高田里穂さん
森田想さん
など。
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本編もデジタルな演出がよかったですし、オープニング楽曲もデジタル演出と禁断のリンゴ
オープニング映像、エンディング映像、ともにMVみたいに凝ったもので好きでした。
主題歌
オープニングは、ヤングスキニーさん『君じゃなくても別によかったのかもしれない』
エンディングは、yukaDDさん『answer』
お越しいただきありがとうございました。
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