おうち時間にドラマはいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。





夏ドラマ『ハヤブサ消防団』レビューです。
ミステリーです、ご注意を。


『半沢直樹』『下町ロケット』シリーズで意外な裏切り者などはありましたが、あの池井戸潤さんがなんとミステリーを書かれているとは!
本格ミステリーで、けっこうこわくて、非常に素晴らしかったです。


新人賞とった後ぱっとしないスランプ中のミステリー作家 三馬太郎(中村倫也さん)が主人公。
ちょいちょいカメラの方振り向いてこっち見て話してくるスタイル笑

編集担当 中山田洋(山本耕史さん)は、なんどきも太郎の味方をしてくれるイイヒトキラキラ
…と本当に信じていいのかはわかりませんが(´(ェ)`)

ハヤブサ地区にある、もう誰も住んでいない実家を見に行きそして実家に住むことを決意した太郎は、ハヤブサで連続放火事件と思われるものに遭遇してしまいますメラメラ

ハヤブサの寄り合いはじめましてで、消防団団員たち
(生瀬勝久さん
満島真之介さん
橋本じゅんさん
岡部たかしさん
梶原善さん)
に消防団に入らないかと勧誘された太郎。
結局、太郎は消防団に入ることになります。

さらにおそろしい事件がハヤブサで次々と起きていきます叫び

うーん…
主人公もたいがいあやしく、
編集担当もあやしく、
消防団団員たちもあやしく、
あやしすぎる謎の村人集団に、
寺で修行受けるあやしい男(一ノ瀬ワタルさん)、
その修行を行うあやしい僧侶(麿赤兒さん)、
車内でクールにサイレンの音を聴くあやしい営業男(古川雄大さん)、
居酒屋夫婦(福田転球さん、氏家恵さん)もあやしく、
謎のあやしいおばあちゃん、
花を手に持つ謎のあやしい美女(小林涼子さん)、
遠くから見つめるあからさまあやしい女性(川口春奈さん)のあのハグ目力スマイル目キラキラ
なんなら第一村人から、
みんなしてあやしすぎる(´(ェ)`)あやしいオーラ魂出しまくり演技バトルのようです(´(ェ)`)

この中に犯人がいるのでしょうか?

太郎は消防団しつつ、小説書きつつ、この奇妙な田舎町ハヤブサの謎を解いていきます・・・


火事が起こると消防団の消化活動をノーカットみたいな一連で見せてくれるシーンが臨場感あり、ドキュメンタリー風。

謎多しで色々驚くこと途中途中にあり、一番驚いたのはやはり最終話、ラスト展開ハッ

本格ミステリーかつ、時々やりとりに田舎ほっこりやユーモア感じる乙女のトキメキ不思議な作品でした気づき


それから、同時刻裏番組『モニタリング』に中村倫也さんと川口春奈さんが出演されていてなんならドラマの番宣していたということに驚きハッ
こういうの大人の事情、とかでダメなやつでテレビ界のタブーではハッ
スゴイコトになってましたハッ


あくまでも(・(ェ)・)の妄想推理です。
※ネタバレ含むためご覧になる場合は反転させてください。


(・(ェ)・)キラキラ


 

犯人は


消防団員 満島真之介さん。

子どもの頃太郎が書いた物語を読み着想を得ました。

時限式放火トリックを使い、太郎と釣りしに行ったのがアリバイ作り。


または、野生の猿説。

自然を人間に奪われると感じた野生の猿が放火や殺人。


どちらかだと思ってました。


※妄想推理です。



主題歌はちゃんみなさん『命日ルンルン
「なんて邪悪 お前の正体は」
「お前なんかに ささげ×連呼 らんないわ」
ド迫力のうらみつらみの歌。
最終回にはなんとちゃんみなさんがあの役でドラマ本編に出演ハッ

 

 


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第七話 最後の晩餐