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おうち時間に映画はいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)の映画紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。
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映画『淵に立つ』レビューです。
ホラー要素オトナ要素ありです、ご注意を。
前科あり罪を償い出所した親友 八坂草太郎(浅野忠信さん)を、妻 鈴岡章江(筒井真理子)と小学生の娘 蛍と暮らす家に居候としてしばらくおくという夫 鈴岡利雄(古舘寛治さん)。
利雄は小さな町工場を営んでいます。
章江はプロテスタントキリスト教、信心深い女性。
蛍はパイプオルガンを習い、貧しいながら礼儀正しくお嬢様っぽくイイコに育ってます。
八坂と家族や教会との交流
が描かれていきます。
![乙女のトキメキ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/473.png)
台詞ひとつひとつがいいです。
オルガン楽曲が物語の雰囲気を作っていく鍵となっています。
生真面目で人当たり良い八坂。
ところが![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
![!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/092.png)
何か違和感、
八坂と利雄の間には秘密がありそうで、
八坂には違う顔がありそうで、
じわじわとしたこわさが近付いてきます。
狂気の展開・・・
浅野忠信さんの、佇まいから役になりきっている凄みのある演技。
素晴らしい俳優さんなのだと改めて感じた作品。
町工場の社員(三浦貴大さん)と入れ替わりに入ってきた新入り社員の青年(太賀さん)、彼の素朴な言動と、
母娘の夢のシーンに、
胸を打たれます![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
![泣](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/665.png)
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主題歌はHARUHIさん『Lullaby』
目を閉じて聴いてしまいます。
お越しいただきありがとうございました。
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