おうち時間にドラマはいかがでしょうか。
あくまでも(・(ェ)・)のドラマ紹介です。
作品を彩る主題歌や音楽とともに紹介していきます。
春ドラマ『僕らの食卓』レビューです。
多少オトナ要素ありです、ご注意を。
主人公・会社員 穂積豊(犬飼貴丈さん)は会社での付き合いもそこそこ、
昼休みランチは公園で独り
夕食は一人暮らしの家で独り
スーパーの惣菜と手作りバクダンおにぎりが定番。
ある日の昼休み、公園に見知らぬ子ども(前山くうがさん)がやって来て豊のおにぎりを横からかじってきます。
子どもは兄貴(飯島寛騎さん)に叱られ去っていきます。
次の日公園にまたやって来て、おにぎりの作り方をぜひ教えてほしいと豊に頼んでくる子どもとその兄貴。
天真爛漫な子ども 上田種と、
家族思いで弟の面倒をみながらアルバイト生活する兄貴 上田穣。
独りで食べることを好む豊の心の内が変わっていきます。
ご飯でつながる三人の絆ストーリー・・・
と思っていたら
終盤、主人公と兄貴が思ってもみなかった展開に・・・
僕らの食卓というタイトル名の意味がわかります。
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オープニング主題歌は、Beverlyさん『アンダンテに砂時計』
エンディング主題歌は、上野大樹さん『遠い国』
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