月9ドラマ『あすなろ白書』レビューです。
多少オトナ要素ありです、ご注意を。
あすなろ会・大学生仲間たちの複雑な友情と恋を描いた青春物語。
明るい高い声の快活な天真爛漫女性 園田なるみ(石田ひかりさん)。
勉強はあまり得意ではないですが、コミュニケーション能力高め
モテモテです
掛居保 (筒井道隆さん)。
家庭環境のせいかヤサグレてチャラい役。
同じく不良仲間 砂田トキエ(黒沢あすかさん)という恋人がいながら、なるみに惹かれ積極的にアプローチします。
取手治 (木村拓哉さん)。
なるみに一目惚れしてからずっと一途に想い、なるみの幸せのために行動し続けます。
木村拓哉さんが大きな眼鏡にシャツの、恋に一途で内向的な役柄というのはなかなか珍しいです。
ナチュラルに演じておられます。
フツウに考えると筒井道隆さんと木村拓哉さんのキャラクター逆ではないかと感じるところが、キャスティング面白いドラマだなと逆に思います
東山星香(鈴木杏樹さん)。
サバサバ女子。
掛居に片想いしていますが空気読んで言い出せません。
松岡純一郎(西島秀俊さん)。
財閥御曹司、イケメン、頭脳明晰、ピアノ得意なモテモテ王子
しかし純一郎は誰にも言っていない秘密を抱えていて、ドラマは思いもよらない衝撃展開へ・・・
西島秀俊さんから秘密を抱えているオーラがものすごく出てます、さすがです。
主題歌は藤井フミヤさん『TRUE LOVE』
友情、愛情、
仲良しなのに、仲良しだからこそ、傷付け合ってしまう仲間たちのドラマ内容とリンクしてます。
藤井フミヤさんのビジュアルと歌声の変わらなさには驚きしかありません。
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