ドラマ『家庭教師のトラコ』にて物価が上がっているし節約しないとというセリフ、身にしみますねー
トラコが多少ホラー要素ありです、ご注意を。
橋本愛さんがどんな志望校でも合格率100%、不気味で強烈個性的な
家庭教師トラコを演じきりました。
ランラララン
のテーマソングと共にトラコがやって来ますよ
思いもよらない驚くようなやり方で家庭教師担当する子どもたちの問題解決をしていきます。
行動力すごい、
喧嘩強い、
じゃんけん強い、
です。
考え方はっきりしていて口に出します。
「私には嫌いな言葉が○個あります。
それは○○○。」
毎回、新しく付け加えられて数が増えていく格言のような言葉を言い残します。
担当するのは3家族。
離婚して母子家庭、貧しい生活の定食屋さん。
角煮定食がやたら出てきて角煮が食べたくなります
コツコツ堅実タイプで、いつもテンション高く親父ギャグばかり言っている明るい母親（板谷由夏さん）。
賢いがなにしろ勉強するためのお金がなく色々と悩んでいる子ども。
朝ドラなど強めの役多し、銀行の次期頭取の妻（鈴木保奈美さん）は裕福な家庭。
子どもを東大に合格させたいが、本人は実はお笑い芸人になりたいと思っています。
新聞記者の仕事を啖呵を切って辞めてしまいそのことを家族には言えず、しかし子どもを私立にお受験入学させたいため再就職先を探している母親（美村里江さん）。
合格に自信がなく、不合格になることをおそれている子ども。
母はみな強しです
と、ここまでは熱血家庭教師ものドラマだと思っていたところ第1話最後、トラコの相棒・福田福多（中村蒼さん）がパソコンでなにやら親の職業一覧からひとつずつ線で消していっているような
トラコは演技しているしゃべり方が変わる時があります。
自分だけでなく他者たちも使い演じさせ騙すようなことをしているのが垣間見えます。
家庭教師をすることで、何か別の狙いがありそうです・・・
トラコは何者なのか、狙いは何なのか。
そんなトラコの謎ミステリーが回を重ねるにつれて徐々に明かされていきます。
なので、回を重ねるにつれてどんどん面白さ増していきました
」と叫ぶシーンは感動です
ドラマ
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