ホラー要素オトナ要素ありです、ご注意を。
秋ドラマの中で
『Sister』の瀧本美織さんか、
『サワコ〜それは、果てなき復讐』の趣里さんか、
というくらいお二方、激しい迫真の体当たり妖艶な演技をみせてくださいました。
Sister・姉妹のおそろし〜いお話。
完璧な姉(瀧本美織さん)に対し、劣等感のある妹(山本舞香さん)。
山本舞香さんが自分に自信ない純朴な妹役、
瀧本美織さんが優しげだけれど腹黒そうな姉役、
お二方ともいつもとは違う感じの役柄演じきっておられます。
妹は高校生の時に通っていた絵画教室の助手先生ヨウスケ先生(溝端淳平さん)が初恋の人です。
妹は絵が得意、からの進路はデザイナーの道へ。
デザイン会社で働く妹は初恋の人ヨウスケに再会しますがまるで初対面のように冷たい態度をとられます。
その後レストランで妹は姉に婚約者を紹介されます。
その婚約者とは…なんとヨウスケ
なぜヨウスケが姉の婚約者に
姉とヨウスケの間には6年前過去に何かがあった様子
第一話ラスト、妹は正体不明の仮面の男に襲われます。
かなりこわいです。
色んな大変なことが起こり話数進んだのち、ヨウスケの父親が妹に紹介したい人がいるとのこと、それは…なんと姉
さらに最終回もありましたね、紹介したい人がいるの、それは…ババーン
姉が狂ってしまったのは父親(吉沢悠さん)が関係している模様
サスペンスラブで、毎回めまぐるしい展開次々と明らかになっていく真実に、頭の整理がついていかないほど
後半には、まさかの裏切り編
姉の影に怯え、だんだん姉のように妹が変貌していくのでしょうか・・・
デザイン会社同僚・コウタ(FANTASTICS 佐藤大樹さん)と、以前勤めていた広告会社先輩(永井大さん)は曲者です
デザイン会社上司(アキラ100%さん)だけが唯一穏やか優しくて貴重な癒しでした
ドラマ
『Sister』
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原作コミック
『Sister』
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