◎『真・女神転生』シリーズ
メガテンシリーズのうち『真・女神転生』シリーズは悪魔と交渉、成立すれば仲魔としてパーティーに入れたり、合体してまた別の悪魔仲魔を生み出したりするRPGです。
元祖クラシック、ダークな雰囲気たっぷりです。
『真・女神転生』
※PSプレイレビューです。
男主人公のみ。
舞台は現代東京。
主人公の行動でロウ、ニュートラル、カオスルートが変わり、仲魔になる悪魔も主人公の属性によるので変わります。
自由に行動してどうなるか、初めてプレイはワクワク楽しみです。
主人公だけでなく、ロウヒーロー、カオスヒーロー、少女など名前を付けられるのが嬉しいです。
ある日自分のパソコンから悪魔召喚プログラムを手に入れる主人公、母親からのおつかいで東京の街をうろつくうち、あれよあれよと悪魔との戦いに巻き込まれていく、日常から非日常への流れが非常にイイです。
レトロで味があります。
『真・女神転生Ⅱ』
※PSプレイレビューです。
男主人公のみ。
未来、水没した東京の代わりとなるTOKYOミレニアムが舞台。
未来的な部分とメシア教ガイア教という宗教派閥がらみの世界観が作り込まれています。
階級社会の底辺にいる主人公は戦士で、コロシアムで戦うことを強いられてます。
未来らしく仮想空間で戦い経験値上げられる施設があり、敵に勝てない場合のレベル上げに使えます。
パッケージ絵が個人的に大好きです。
『真・女神転生Ⅲ NOCTURNE』
※PSプレイレビューです。
男主人公のみ。
まさにショパンの曲ノクターンに合うゲーム。
主人公は滅んだ東京で半人半魔の悪魔になり身体中に模様が入ります。
装備なし裸で、その代わりにマガタマという悪魔の力の結晶を付け替えます。
半分悪魔なので悪魔召喚プログラムPCいらずで交渉して仲魔を増やしていくことができます、ただしハマ魔法に弱いです。
通常のターン制ではなく、状況考えながらターン数をためていって使うシステムで難易度高かったです。
ドット絵だったⅠ・Ⅱに比べⅢはグラフィックが大きく進化、3Dで美麗になっています。
『真・女神転生Ⅳ』
『真・女神転生Ⅴ』
『真・女神転生if…』
※PSPプレイレビューです。
主人公は高校生男女選択可能、個人的にこれ大事です。
真・女神転生シリーズとペルソナシリーズの中間のような感覚でした。
真・女神転生シリーズシステムをベースに、ペルソナシリーズのペルソナのようなものがガーディアンという名で登場してきます。
ガーディアンのおかげでなんと主人公HP0になっても死なず復活し実質ゲームオーバーにならない、
というか死んでこそ、新たに別のガーディアンが憑依するのでどんなガーディアンが憑くのか楽しみでもあります。
ガーディアンシステム画期的で、シリーズ中では易しく途中頓挫しにくいです。
個人的におすすめです。
『真・女神転生 デビルチルドレン 黒の書赤の書』
※PSPプレイレビューです。
黒の書が男の子主人公、赤の書が女の子主人公。
わかりやすいゲームインターフェースだったり、テレビアニメ化されたり。
悪魔・デビルはおどろおどろしさなく、かわいくなってます。
ポケモンのごとくデビルを集めていく感覚。
子どもや女性にもとっつきやすい印象です。
◎『デビルサマナー』シリーズ
メガテンシリーズのうち『デビルサマナー』シリーズは『真・女神転生』シリーズシステムのまま、CGアニメーション、おしゃれな雰囲気で難易度も易しめになっているRPGです。
『真・女神転生 デビルサマナー』
『デビルサマナー ソウルハッカーズ』
※SSプレイレビューです。
男主人公のみ。
銃のような形の悪魔召喚プログラムCOMP・GUMP、CGアニメキャラクター、映像がとってもCOOLです。
主人公はハッカーでハッカーグループに所属し、ハッカーグループ仲間たちと拾い物のGUMPをハッキングします。
するとGUMPから現れた女悪魔。
共に、デビルサマナーの抗争に巻き込まれていきます。
仲魔に忠誠度があり主人公の行動で上がったり下がったり、有利にも不利にもなるのが特徴的なシステムです。
街のターミナル端末でアプリのようにインストールしカスタマイズできるGUMP、バーチャル仮想都市など、サイバーな世界観が素晴らしいです。
『デビルサマナー ソウルハッカーズ2』
『RONDE 輪舞曲』SS
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