映画『スパイダーマン』歴代シリーズレビューです。
暴力描写ありです、ご注意を。
◎スパイダーマンシリーズ
『スパイダーマン』
2002年
元祖スパイダーマン実写映画。
VFX、演技、ストーリー展開演出、素晴らしい出来栄えでした。
いじめられっこの高校生 ピーターが、遺伝子変異した蜘蛛に噛まれたことで特殊な能力をもつスパイダーマンとなり人々を救うヒーローとなります・・・
蜘蛛のごとく、
五感は鋭くなり
糸を出し自由自在に操り
壁を這いのぼり
俊敏に空中を舞い
ハイテンションに叫ぶ様はティーンエイジャーの若さ溢れてて良いです
『スパイダーマン2』
2004年
大学生となったピーター。
スパイダーマンに勉強にバイトに忙しすぎて、うまくまわせていません・・・
核、AI、を扱い映像化したVFXはさらに磨きがかかっていてスゴイ迫力
必見です。
『スパイダーマン3』
2007年
スパイダーマンであるピーターは、謎の何かに寄生され無意識にブラック・スパイダーマンへと変化し悪行を行うようになってしまいます・・・
ドロドロとした黒い液体がスパイダーマンを覆っていき、赤→黒へ、ブラック・スパイダーマンに変化するシーンは圧巻。
自分の中の悪と闘う若者というものが表現されています。
コラボでローソンのからあげクンがカタカタ震えながらブラック・スパイダーマンと同じようにブラックに変化するCM、オモシロすぎでした
そして謎の何か、その生命体はまた別の作品へ派生。
『ヴェノム』
2018年
◎アメイジング スパイダーマンシリーズ
『アメイジング スパイダーマン』
2012年
アベンジャーズ アイアンマンのトニーに見出されたスパイダーマンのピーター。
アイアンマンがスパイダーマンを指南していきます・・・
アイアンマンが師匠でスパイダーマンが弟子みたいな、
トニーが父親でピーターが息子のような、
なんだかいい関係を目にすることができました。
セレブなトニーに作ってもらった新・スパイダーマンスーツが光沢あり高級感、クール
再びからあげクンとのコラボもありました
『アメイジング スパイダーマン2』
2014年
蜘蛛に噛まれたスパイダーマン
VS
電気ウナギに噛まれたエレクトロ
＋
蜘蛛の毒に蝕まれたグリーン・ゴブリン
今作、非常に手強い相手となっております・・・
◎マーベル アベンジャーズ ホーム スパイダーマンシリーズ
『スパイダーマン ホームカミング』
2017年
個人的に大ファンのマーベル アベンジャーズシリーズの一員に晴れて加わったスパイダーマン、ホームシリーズのはじまりです
しかし色々あってピーターとトニーとの関係に亀裂ができていき・・・
まるで、うまくいってない親子のような2人。
『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』
2019年
『アベンジャーズ エンドゲーム』の続きのような位置付けの映画で、その後世界がどういう状態になっているのか描かれています。
なのでぜひ連続で鑑賞することをおすすめします。
異世界マルチバースから、土・水・火・風エレメンタルズという巨大な敵がこの世界に現れます・・・
エレメンタルズ 水モンスターが襲い掛かり暴れまわるVFX
『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』
2021年
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