ドラマ『未来への10カウント』も最終回となりましたのでレビューいたします。
ボクシング部なので殴り合いありです、ご注意を。
以前、特別ドラマ『教場』では警察官教官役を演じられた木村拓哉さん。
カリスマ性、威圧感のある教官を見事演じられていて素晴らしい作品となっておりました
のちにレビュー予定です。
今回も生徒たちを導くボクシング部コーチ役ですが、全く異なるイメージのキャラクターを演じておられました。
桐沢(木村拓哉さん)はかつては4冠達成を成し遂げたほどのアマチュアボクサーでしたが、いろいろあって憔悴飲食店アルバイトで魂の抜けたような生活を送っています。
そこで声を掛けられ周りの強い勧めで気乗りしないまま母校ボクシング部のコーチに就任、やるからにはやる、独特の教え方で生徒たちを導いていきます。
こういう若者たちを導いていく役、木村拓哉さんハマリますね
桐沢と一緒に新しくボクシング部顧問になった教師・折原(満島ひかりさん)。
折原はボクシングのルールもよくわかってない感じです。
しかし持ち前の何でも知りたがり吸収していく性格で部活動や生徒に生真面目に取り組みます。
イイ味出してます。
鋭い眼光で存在感ある演技をみせていたのがボクシング部部長・伊庭海斗(King&Prince 高橋海人さん)でした。
学業もボクシングも秀才タイプ、努力の人です。
正統派青春スポ根ドラマ、最終回まで熱いです・・・
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主題歌はBzさんの『COMEBACKー愛しき破片ー』です。
スポーツもの×Bzさん×木村拓哉さん、熱い相性いいですよね。
Bzさん
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