ドラマ『じぞ恋(持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜)』も最終回となりましたのでレビューいたします。
ヨガインストラクター・沢田杏花(上野樹里さん)は母を亡くし、辞書編纂をする日本語学者・父(松重豊さん)と二人暮らしをしています。
お二人の仕事内容もドラマの中でしっかり描かれていて興味深かったです。
ヨガインストラクター役の上野樹里さんは水着に近い形のヨガウェアをまとい、いままでになく珍しいセクシーな感じでした。
毎週のように様々なヨガのポーズも出てくるので参考になり見どころです
松重豊さんは日本語学者らしく、ことばにすごく敏感なところがありリアルでした。
ある日起業セミナーで東村晴太(田中圭さん)と出会った杏花。
晴太が実はバツイチ、シングルファーザーだと知りますが、「恋愛はしたいけれど結婚はしたくない」杏花はちょうどいいパートナーとしてお付き合いします。
杏花は不破颯(磯村勇斗さん)という幼馴染との再会もあります。
お付き合いをしていくうちに杏花と晴太の気持ちはお互いに強く揺れ動きます。
一方、父も婚活パーティーで医師・日向明里(井川遥さん)との新しい出会いがあります。
結婚するのかしないのか
父と娘二人それぞれの恋は果たしてどんな結末を迎えるのでしょうか・・・
ドラマ
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小説
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主題歌は、あこの声はYOASOBIさんだ〜と思っていたらやはり、幾田りらさんで『レンズ』でした。
声がやさしかわいいです
大切なあなたとの日々をレンズのようにたくさん焼き付けていたい、という切ない別れの予感とも、永遠に続くとも両方の意味にとれる深い歌詞です。
幾田りらさん
『レンズ』
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