長崎での大物狙いは?(8月15日) | 悪食釣り師のつれづれ日記

悪食釣り師のつれづれ日記

家計の足し?に、釣った魚は何でも食べるのだあ~

8月15日は、コロダイとマダイの大物を狙って、釣行。

場所は、前回バラシを多発した長崎のとある波止。

夜釣りなので、出発はゆっくり。

福岡を出たのが14時で、
食料、虫除け等、諸々の買い物をし、現地到着は17時半頃。

18時半から、釣り開始。

スタイルは、いつもの磯竿を使ったぶっこみ釣りで、竿は2本。
仕掛けは、大物対策で強化し、幹糸12号、ハリス8号の太掛け。


餌はボイルオキアミで、悪食スペシャル。


イメージ 1


前回の釣行までは、昨年10月に加工した賞味期限切れ?だったが、
今回は10日程前に加工した新鮮?なもの。




仕掛けを投入して、10分程経った頃、いきなりドラグがうなり、強烈な突っ込み。

太仕掛けを信じて踏ん張るが、途中で痛恨のバラシ。

幹糸が根ずれでプッツンしていた。

感触からすると、60cmは楽に越えていたコロダイと思うが、残念。




その後、えさとりが活発に。

イトフエフキとかチャリコ。


イメージ 2


イメージ 3


イトフエフキは、沸いているようで、入れ食いに近い。




19時半頃、ヘッドライトの電池が切れたので、交換していると
本日2回目のドラグ鳴り。

こんなときに限ってあたりとは。
「電池を入れられなかったじゃないか!」
と思いつつ、ヘッドライト無しでやりとり。


強い抵抗は最初だけで、先程バラシた魚程の大物ではなかった。

ヘッドライトが無く、タモ入れが難しそうだったので、
竿が耐えるかちょっと心配だったが、そのまま抜き上げ。

あがってきたのは、チヌ。


イメージ 4


45cm弱で、チヌとしては、まあまあのサイズ。




その後、当たりがないままエサが消えるようになり、

たまに掛かるのは、フグ。


イメージ 5



21時半頃、ガシラ。


イメージ 6




23時頃、竿先にちょんとしたアタリ。

また、チャリコかと思ったら、ちょっと重たい。

上がってきたのは、40cm程のチヌ。


イメージ 7


今日は、チヌ狙いではないのだが、・・・、本日2枚目。
ちょっと複雑な心境。




ここから餌取りが、オオスジイシモチにチェンジ。


イメージ 8


小さなボディなのに、チヌ5号の針を喰ってくるとは。




0時前に、本日3回目のドラグ鳴り。

しかし、やりとりすると、期待しているような大物では無い。

あがってきたのは、ヘダイ。


イメージ 9


サイズは36cmと、食べ頃サイズではあるが、
今日の狙いはもっと大物!!!




しかし、その後、まともなあたりは無し。


イメージ 10


ヒトデを釣って、気持ちが萎え、1時に納竿。

残念ながら、期待した大物の顔は、見られませんでした。


 本日の釣果
  チヌ 2尾(40cm、45cm)
  ヘダイ 1尾(36cm)
  ガシラ 2尾(22cm、25cm)
  チャリコ 多数(20cm)
  イトフエフキ 多数(~25cm)
  クサフグ 数尾
  オオスジイシモチ 数尾


 タックル
  竿 磯竿2号
  錘 お多福20号
  仕掛け 道糸 PE4号
      幹糸 ナイロン12号
      ハリス ナイロン8号
      針 3本(チヌ5号)
  えさ: ボイルオキアミ