お子さん(知的境界域)の事を『うちの子馬鹿だから』と言うお母さんがいる。


お子さんの前でも言う。



不快なので、まぁまぁキツく止めるのだが


『この子気にしないから』

『ホントに馬鹿だから』


と事あるごとに言う。



かと言って、彼女はお子さんを疎んでいる訳ではない。

シングルで大変だと思うのだが、色々な所に一緒に出掛け、可愛らしい洋服を着せ、一生懸命育てている。



しかし『馬鹿』と言ったその口で、親子で某テーマパークに旅行しお揃いのウェアを買った話をされると


『DVのハネムーン期』


こんな言葉が思い浮かぶ。