長いし持論を偉そうに語るので、嫌な方は読まない方が良いかと思います。




『軽度知的からIQ120になった息子』という見出しを見たのでIQの話。


IQは生得的なものと私は考えます。


なので生涯変わる事はない。

(WISKで言えば言語理解の部分は勉強する事によって上げる事ができるとは思いますが、IQ自体は変わらないので無意味)


しかし、自閉度が高いお子様は検査が上手く出来ず、その結果本来のIQが測れず低く出ることがあります。


そのお子様が成長し、自閉度が変化したり、場所に慣れた状態で再度検査をします。


そうすると、以前よりも高い数値が出ます。


これは『知的障害が治った』のではなく『本来のIQが測れた』と言う事です。


WISK検査の対象になる知的軽度のお子様で自閉がある場合だとままある事だと思います。


上記のお子様はこのパターンだと考えます。


しかし一生懸命頑張ればIQが上がる。

いつか知的障害が治る。


そんな事はありません。


そしてIQの高さと生きやすさは必ずしも比例しません。


高IQでも生きづらさを感じているお子様は沢山います。


定型のお子様でも、体操教室に入っていきなりバク転をしろ!と言われても出来ないですよね?

日々レベルに合わせた練習をして上達していく。


障害児も同じです。


障害の程度、特性に合った取り組みを日々積み重ねていく。

そうしてその子なりの成長をしていくのです。


行き着く先は定型児と同じでは無いかもしれない。


でも、それは体操教室に通った定型児が全員オリンピック選手になる訳では無いのと同じです。


定型児、障害児関係無くどんな子育てでも、親のエゴでは無く、その子に合わせた養育、療育は大切な事と思います。


以上私の持論でした。

読んで頂きありがとうございました。


追記ですが、我が子のみしか育てていない親よりも、数多くのお子様を見てきた専門機関の方の方がやはり適切な判断が出来ると私は思います。


我が子可愛さに親の目は曇ります。


曇りを払いながら子供を育てていきたいと思います。