少々更新の間が空きました。
特に変わりなくラーメンを食べています。
トッピング2種付けた
同じお店
↑煮干し2匹は飾りだった模様
食べたらスンとなった。
本日は小児神経科についての思い出を。
最初に診て頂いた医師は、私と子が入室した3分後に子のみ退室を要求(看護師さんが子に付き添いしてくださった)
その後は私からの聞き取りと発達検査の結果で話を進めた。
次に診て頂いた医師は入室後に私に聞き取りをしつつ、子の様子に目を配り、その時の子の行動についての聞き取りを私にし…と約1時間かけての診察だった。
2番目の医師が主治医となった。
子どもの様子をみるより、親からの聞き取りを重視して診断をする医師は、失礼ながら信用できなかったからだ。
親が子を評価する時『慣れ』により『これはそれほど重要ではない』と無意識に判断する場合がある。
そして聞き取りの際にその『重要ではない』事項を伝えることはない。
また親の考える『出来る』と医師の考える『出来る』にズレが生じる場合もある。
自分がそのような状態にならないとは言い切れないので、2番目の医師にお世話になる事にした。
支援者の方々は、保護者に寄り添い、支援を拒否されないようにお仕事をされているのかもしれない。
自分の想定した答えでなければ『この支援者は信用できない』と判断し拒絶する保護者はいるからだ。
しかし、親からの聞き取りだけを聞いて『支援級(普通級)で大丈夫』『支援校(支援級)では勿体無い』などの判断をし、それを保護者に伝える支援者の方がいたら、失礼ながら『信用出来ない』と私は判断する。
もしくは『親フィルター』の存在を知らない経験の浅い方なのかな?と思う。
もしくは保護者への寄り添い故のリップサービスが行き過ぎたのか…と思う。
以上、個人的な考え。