パートを、10日ほど休んで、実母の介護をしました
転倒が増え、両足の踏み出しが効かなくなり、町の包括センターへ相談をし、入所施設が、決まるまでの短期自宅介護でした。
食事食べたり、排泄は自分でできるのですが、後はまったく…あんなに元気で、気丈だった母の姿が、ウソのようです
誰しもいつか、こうなるんだろうなあと思うと、なにもかもが不安です
はじめは兄が、母を埼玉に連れて行って同居する予定だったのですが、この状態で、ここ九州から連れて行くのは無理、自分達夫婦での介護も無理となり、私に重々、頼むねと帰って行ったのです
この10日間、母の好物を作ったり、介添え等、私流でがんばりましたが、ホント介護って大変だなあと身にしみました
入所の日、迎えに来て下さったケアマネージャーさんの言葉に、母は涙を流してました介護施設の方々は、ほんとお優しい
施設に到着し、無事に入所した母。
まだまだコロナ等の感染予防の為、私は母の部屋まで、一緒に行く事はできませんでした
車椅子で連れて行ってもらう母の姿に、帰路、胸が苦しい思いでした
もっともっと何かできればよかったなあ…とか、色々
2日後に、面会できるようにしていただいてたので会い、食事、入浴、全てにおいて、とても良くして下さる、とよろこんでいたので安心しました
これから段々寒くなるので、いい環境で受け入れていただき感謝です
私は、これから来る寒さ半端ない、不便な田舎町で、パートしながら心臓をいたわり、微々たる収入で老後と向き合い、母との面会も保ちながら、がんばらなければ、です しかし、不安だなぁ~