令和LOOSER組 | ほんの小さなひとりごと

ほんの小さなひとりごと

ブログの説明を入力します。

https://mobile.twitter.com/noshin0724/status/1145993996923097088?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1145993996923097088%7Ctwgr%5E393039363b74776565745f6d65646961&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2F&frm_id=v.jpameblo&device_id=c5e07af177b2455b80faf5dc6cb59c4b

正直、私もこの社長さんと同じイメージで、
崎山さんには刀剣のイメージしかなかったから
LOOSERのシゲなんて、彼のイメージと全く正反対の役を演じきるなんて難しいし、ファンの人はそれを受け入れられるのかなって不安だった…

でも、彼らの芝居への向き合い方や実際に公演を観て、それは杞憂であった事を知ったよ。

2.5俳優って、やっぱり世間一般の目からは、こんな事言うと語弊になるかもしれないけど、若手登竜門のイメージなんだよね…あとは顔だけとか…
だから勿体ないと思う。

演技ができるのに、芝居にもちゃんと向き合ってるのに、それを評価されてない気がして…

刀ミュ俳優は特にそのイメージが強いのかな…
洋ちゃんのノーサイドにも一人出るみたいだけど…

この社長さんが観たものがもしLOOSERでそれによって今までのイメージが覆ったなら光栄だな。

だって、凄く未来のある力のある役者さんに見えたもの…これからも、沢山、色々な舞台に立って欲しいと思える役者さん。

忙しそうな方だから、仕方ないことだろうけど

もう少しだけ、じっくりと一つの作品に取り組ませてあげて欲しいなって…


LOOSERのシゲ

もっと演じさせてあげて欲しかった。
きっともっともっと、輝けたよね…

10ステージはやっぱ、短いな…
あれだけの座組みだもの。もっと練って、もっと熱量があるものになったと思う。

ホント一陣の風だったんだよ…
あっというまに過ぎ去っちゃった…

少なくともさ、全国は無理でも北海道では公演してもらいたかったよ

 NACSさんのホームである北の大地。

そこで演じたら又、違う空気を感じてもらえたのかな、なんて…

崎山くんが是非北海道でって言ってたよね。

きっと役者陣は、その意義を感じてたんじゃないかな…

やっぱりね、空気が違うんだよ。
 NACS本公演の札幌公演観に行ったことあるけどさ。

ホームなんだよね…
おかえりなさいで満ちてるの。


違う役者であっても、作品自体は
 NACS作品だから、きっとその空気は
変わらなかったんじゃないかな。


あのおかえりなさいって空気を
令和LOOSER組にも味わって欲しかった…


あの地で育まれたTEAM  NACSと言う
演劇ユニットをね、感じてもらいたかったよ…

それが心残り。

運営さん。もしこの先、彼らが又 NACS作品
を演じる時が来るなら、その時は本人さんも言ってたけど、北の大地に立たせてあげて下さいね。










 NACS作品を気にいってもらったみたいだから
次は何を演じてもらいたいか考える。


とすると、やっぱり人数は多いけど

PARAMUSHIRになるんだよね…


LOOSERであれだけ全身全霊で取り組んでくれた
令和演NACSが、あの作品にどう向き合い闘うのか見てみたい。

できれば森崎さんの演出で…

彼らが見るポロモシル。

そして、それを観る彼らのファンの方があの作品をどう捉えるのか。

彼らなら受け継ぐ想いを受け止めてくれるんじゃないかなって思う。

埋もれた歴史、そこで生きた生。


いつか演じてくれないかな

新しい20名の、令和PARAMUSHIR組として…






これが、PARAMUSHIR〜士魂の旗を掲げて〜
です。

これを彼らがどう演じるのか…あのLOOSERを観た今は、観てみたい…


そして、いつか、   NACSさんとも一緒に舞台に立ってもらいたい。

 NACSは五人芝居だけじゃないから、もし本公演で客演が入るなら、令和LOOSER組も客演参加してもらいたいな…がっつり NACSさんと芝居してる姿見てみたいね(^ ^)