ごきげんさまです。

やましたひでこ公認断捨離トーレーナー 
あくちゃんこと芥川幸代です。

お読みいただきありがとうごいます。
とっても励みになっております。



断捨離に出会い
自分の人生を生きていなかったことに気づき

「モノと向き合うことで自分とむき合う」
ことの重要性をしりました。


今までの価値観、考え方が
一体どこからきているのか?

捨てられない物に張り付いている観念から
思考のクセを見ることができると学び


一つずつ向き合い手放していく努力をしています。

そんな中この本に出会い
紹介させていただきたくなりました。

幸せになるために捨てるもの84のリスト/中野 裕弓
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抜粋させていただきます。


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もしかしたら、
私たちは育った環境と受けてきた教育から、
○○がないと幸せになれない、
幸せにまず○○が必要、
と他人が作った条件にとらわれて
過ぎているのではないでしょうか。

親が子の幸せを願うのは当然です。
幸せに生きて欲しいからこそ、
子供へさまざまなアドバイスをします。

「勉強して、いい大学を出ないと、
恵まれた人生がおくれませんよ」

「何か失敗したら、
ちゃんと反省しないと、成長しませんよ」

「苦しくても我慢するから、
最後に成功をてにできるのよ」

このような幸せになるためのアドバイスは
私たちの社会にあふれています。

家庭でも学校でも
さまざまなところで「常識」となっていて
私たちの頭の中に刷り込まれたきました。

「反省」や「忍耐」「苦労」謙虚さ」など
人が幸せになるためにこれまで絶対に
必要といわれてきたもののほとんどは、
実は幸せを手に入れるためには
必要のないものだと考えています。

逆に
そういった思い込みが私たちを
幸せから遠ざけている場合がおおいのです。


これらにとらわれていたら
あなたの幸せはいつまでたってもやってきません。

幸せに生きるには
こうでなくてはならない
という方程式はありません。

幸せとは主観的なものです。

他人の評価に惑わされることはないのです。

経済力、資格、学歴・・・・・
いままで必要だととらわれていたものが、
その限りではないと知れば、
いままでの自分の限界、
想いの枠がはずれて、
もっと自由に考えられるようになります。

いままでの
「こうでなければ幸せになれない」
という思い込みを捨て
少しでも早くその人らしい幸せを見つけ
それを十分味わい
いまよりももっと幸せなライフスタイルを
愉しまれることを願っています。

一人ひとりが幸せに生きること
それは私たちがこの世で具現化しなくてはならない
課題でであり“おしごと”でもあるのですから。

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今日も、お読みいただきありがとうございます。
このご縁にいっぱいいぱいの感謝と
あなたさまも
日々ごきげんに過ごせますように!!

      

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