手術後の病理検査からまる5年。6年生に進級するための検査に行ってきました。

5年は節目で、いつもより念入りな検査となります。

 

もうマンモグラフィはできないので、エコー検査で脇のリンパ節と肝臓などを確認。血液検査で腫瘍マーカーなどを確認。それに加えて、5年ということで全身のPETCTも受けました。

 

結果、無事に6年生に進級できました。今回はもうひとつ悩まねばならないことがありました。閉経前のため、卵巣の機能を止める、リュープリンを5年続けました。ここから先どうするか。ガイドラインでは2~5年となっていますので終わりでいいのでしょうが、今度は閉経しているかもみなくてはならず、薬変えますか?という悩みに。

 

リュープリンは打ったその日はぼーっとしますし、熱もあがり、ホットフラッシュがきつめにはなります。関節痛とでもいいましょうか、足がつきずらくなったり、たまに指も痛いぞ、と。でもホルモン陽性(強め)のがんということもあり、効果が期待できるということですが、5年以上は推奨されていません。

タモキシフェンは10年なのでもちろん継続、です。

 

ホットフラッシュ前にコールドフラッシュが来るので微妙に洋服を脱ぎ着しながら冷房と闘ってます。

 

 夫は絶対体質が変わった、といいます。去年の夏前まではどんなに暑くても長そでで短パンランニングで家にいるなんてありえなかった、、と申しております。胸がないものですから、タンクトップでいるのは家だけなのですが、汗。どうやら暑がりになったことは間違いないようです。