私も両側乳がんですし、卵巣にも腫瘍があって、子どもを授かることができなかった。

 

婦人科には卵巣がんのリスクがあるので、いまも定期的に通う。なのでユキさんのように病院でおなかの大きい女性を見ると居心地が悪い、という気持ちは理解できる。病院での配慮があると落ち着く方は多いのではないかと思う。

 

妊孕性のこと、恋愛のこと、仕事のこと、お金のこと。

 

あらかじめ備えることも大切ですし、助けを必要としている人に、必要なもの・コトが届かねばならない。

 

妊孕性に関してはピンクリング含めた患者会の活動のかいあり、

 

北海道など全国で補助が2022年から始まった。がんと診断されても人生の選択を減らしてはならない。