『はじめまして。先ほど、ネットからこちらに行き着きました。これもご縁なんでしょうね。

 

私自身、異時性両側乳癌です。片方は温存術と放射線治療をしましたが、最終的に両側全摘しています。そして、シリコンインプラント回収問題で、再建術が途中でストップせざるを得ない状況にのまれています。(現在は認可済み)

 

訳あって、片方は自家組織再建。終わったところです。それにコロナ問題。周りの状況にも振り回されますね。

 

それでも決断しないといけない事がたびたびやってきます。迷って迷って迷って、とことん迷って、これでもかと迷って、それで最終的に決断すれば、それが最善の答えだと思いますし、そう思えると私自身は確信しています。

 

医療者から患者へ、患者から医療者へ、私は行ったり来たりして忙しくしていますが、両方の立場が分かる私だから、私も何か出来ることがあるよねと思います。九州から応援しています。』

 

 『6月に両側の乳がんが診断され、仕事の都合もあり8月に手術予定です。

 

0期でPETでも胸膜への浸潤もないから、腫瘍のみの摘出で乳頭は残せないけど温存療法で大丈夫!と言われました。しかし姉も乳がん罹患者で、リンパ節も生理的なものか判断出来ない位ですが腫れがあり。

 

両側のホルモン受容も違う…という状態なのでその温存療法で取ってしまえばそれで終わり!という言葉を鵜呑みにして良いのか?と疑問を感じ始めました。20日に診察があるので、もう一度良く話して来よう、と再認識させられました。

 

考える機会を頂きありがとうございました。これからこの病気とちゃんと向き合わなければいけませんね^_^;

 

あまりにのほほんと冷静に話を聞くので、主治医にも心配されています(笑)』

 

みなさんの声や聴きたいことを含めてお話内容をイベント用に練っています。

阿久津、こちらに登壇します!