10月のピンクリボン月間、江別蔦屋書店に3日間イベントでおりましたが、お越しいただいたみなさん!
ありがとうございました。
さて、きょう訴えておきたいのは【毒】友の話。
よく毒親とかもいいますけれども、病になると出てきます、このワード。
善良だと思われている毒友。
完全に毒友。どちらもいるのではないかと思います。
病になると友達が正直整理されます。
いい人しか残らない。
毒友は淘汰されていきます。ですが、アクセスしてくる系の毒友は様々なものをもって近づいてきます。
【〇〇ちゃん、〇〇水で治ったらしいよ】
【〇〇が効くらしいから飲んでみて。(超高いパンフレットだけ渡される)】
【抗がん剤はやめたほうがいいんじゃない?】
やらない方向なんだよね、、というと・・・
【抗がん剤じゃなくてよかったね】
【あれ、がんと聞いていたから髪の毛抜けてるかと思ったら残ってるじゃん】
これ、全部言われたことあります。
みなさんどうでしょうか。
まあまあ、とんでもないです、これ。
これが友達ならまだ避ければいいのですが、親だと最悪。うちは大丈夫でしたけれども毒親さんのお話は枚挙にいとまがないです。
その人たち自身のヘルスリテラシーといいますか、基礎的な知識が足らなさすぎる。
勉強してほしいけれど、こういう方は絶対にやらないし、偏った考え方しかしないタイプ。自身に振り返ってみてようやくわかるのかもしれないけれど、それでは手遅れなんじゃないかと思うのです。
週末は・・・四国・九州です。
高知蔦屋書店では10月14日(土)午後2時から
福岡・九大伊都蔦屋書店では10月15日(日)午後3時からイベントを行います。
お近くの方、ぜひお越しください。