はい、どうも!ネックウォーマー装着で歌うギタボの高校生バンドマン たなけんです!
昨日は2時間ギター練習しました~、頭がボケーッとするのに体温は36、4度の謎の体です・・・w
今日はアメンバーさんのぉひさまさんが書いていた記事に曲の制作についてアドバイスを書いて~という記事があったので・・・
「あれ、自分のバンドの作曲法書いたこと無いかも!?」
ということで自分のバンドの作曲法を書いていきます!
田中健太 feat Meaning No Haze(ミーイングノーヘイズ)の場合の作曲方法はいくつかパターンがあります。
・誰かがコードorリフと歌詞とメロディーを決めてセッションで決めていくパターン。
これは自分が作詞の曲でよくやりますね~。
自分がとりあえず最後まで弾きながら歌って「こんな感じなんだけどどうかな~?」って感じでセッションで仕上げていくパターンです。
この作曲法の面白いところはとにかくアイデアが出やすいところですね!
基本的に自分は演奏になってれば好きに演奏してもらってOKな無頓着な人ですw
ドラムのちょこちがギターとボーカルもできるので基本的に彼のアイデアで変えていくところが大きいです。
面白いのはここ!ってタイミングで演奏が噛みあう時が結構あるんですよねw
噛みあった時はメンバー全員で「おお~!」と感動の声をあげますw
サウザンレターなんかが凄くいい例ですね!この曲は元々こういう曲調になる予定はなかったのですがセッションをしていく内に勝手に変化していきましたw
サウザンレター
・全部のパートで演奏して欲しい感じが決まっていて最後までその通りに演奏してもらうパターン。
これはドラムのちょこち作曲の場合に多いですね!
ドラムと言ってもちょこちは全楽器OKの凄い人なので他のパートに「こう弾いて欲しい!」というのが指示できるんですよねw
デモテープのようなものはないので一応セッションですが、自分とベースのハジさんとちょこちは大体演奏が決まっているパターンがほとんどです。
depressionという曲がYouTubeにあるのですがどこで何をするかはほとんど決まっていますw
唯一ギターの野上君だけはちょこちから「お前のやりたいように弾け!」と自由が与えられてますw
これは野上君は自由に弾いたほうがいいからですね!彼本当に即興でとんでもないフレーズ弾いてくるんですよ・・・w
このパターンのいいとこは曲の練習できる期間が増えることですね!
集中的に練習何度もできるので完成度は間違いなくあがります!
depression
いかがでしたでしょうか?
少しでも参考になれば嬉しいです!
それでは~。