昨日も3時間ほどギターをしていました。ちょっと無駄な時間が多かった自分でも多かったかなと思います。反省・・・。
僕の練習のやり方はまずアップで15分ほど運指に近いクロマチックをやってその後は15分ずつで区切って曲を変えながらやります。
たぶんこのやり方の人はたぶんそうはいないと思います、この練習の厄介なとこは1曲の完成度を上げるのにものすごく時間がかかるのとどうしても15分で区切った間で無駄な時間が発生することです・・・。
そのかわりあまり疲れる感じがしないのと集中力がいい具合で持つんですよね、あくまで僕の感想ですが・・・。
自分はこの練習が合ってるなあって感じながら楽しんでやってるんですが他の方はどんな方法で練習してるのか気になりますね。
ではギターの話はこんなところで今回はアルバム紹介です。
今回の名盤はB'zのBrotherhoodです。

Brotherhood
このアルバムは確か中学1年の時に買ったと思います。
当時まだ恥ずかしながら中学1年にしてようやく音楽を聴き始めた(汗)頃に聴いた当初はB'zに異常にハマってたんですよね~。
このアルバムはそんなB'zの中でもたぶん一番ヘヴィでハードなアルバムです。たぶんもうこんなハードロックなアルバムはB'zでは出ないかと思います。
恐ろしいことにただでさえとんでもないアルバムなのにMR.BIGのベースとドラムであるビリー・シーンとバット・トーピーがレコーディングに参加してます・・・。
アルバム通して聴いたときの初めの感想は「なんじゃこりゃ!?」でした(笑)
5曲目ののんびりした夢のような日々以外休めません、前半も後半も松本さんのギターが鳴りまくってます。
一番すごい曲は何と言ってもギリギリchop(Version 51)でしょう、文句なしでB'zの中ですべての麺で一番難しいと思います。
シングルでも充分難しいのにアルバムバージョンではビリー・シーンとバット・トーピーがレコーディングに入ったことでさらに激しくなっています。
稲葉さんのシャウト、というかこのキーで歌えるひとはご本人以外ほとんどいないでしょう。
松本さんのギターの難易度もB'zの歴代の曲の中でも1位と言えます。
ラストのSHINEでは松本さんとビリー・シーンのソロの応酬の後にユニゾンのソロとものすごい豪華なソロが聴けます。
SHINEは買った当時すごく聴いた記憶があります、なんせベース音を聴こうとしてどの音がベースなのかさっぱりわからなくて困ったときにソロで「あ、これかベースの音。」と一発でわかる曲でしたので(汗)
これは恐らく本当に名盤だと思います。ぜひ中古でもいいので買ってみてはいかがでしょうか?
ギリギリchopのライブでの映像です、B'zの稲葉さんと松本さんもさることながらビリー・シーンがいきなりとんでもないソロかましてます!凄過ぎる・・・。ドラムは今もB'zで叩いているシェーン・ガラスですね。教則本も出ているらしいです。
はい、今日はこんな感じです!
ではまた明日~。
以下前回と同じくライブ告知です。

オフラインで念願のライブハウスでの初ライブが決まりました!!
場所は蒲田top'sて場所で画像の方に地図を貼っときました!
12月25日というよりによってクリスマスにやりますがもしよろしければ聴きにきてくれたら嬉しいです。
open 17:00
start 17:30
チケット代 adv 1200円 door 1500円 +ドリンク代500円
advは前売り券でdoorは当日券て意味です、最近知りました(汗)
今現在チケットの券がなぜか着ていませんが取り置きをご希望の方はメッセージでお気軽にご連絡ください♪
やる曲は
GLAY rock'n'roll swindle
アジカン リライト
ELLEGARDEN Missing
9mm Discommunication
X JAPAN 20th century Boy
な感じのセトリで30分ほど出ます。
ほかのバンドもコピー中心でABCのコピーバンドなんかも出るそうです。