我が家の長女は

公立中学 → 高校受験

で、中学受験をしていません。


それなのに何故、我が家が次女を中学受験させようと思ったのか改めて考えてみると、


○阿部サダヲさんが好きで、TBSドラマの「下克上受験」をかなり熱心に観ていた

○次女は、長女よりも小学校の成績が良かった

○次女が中学受験をしたいと言った


が理由でしょうか。


今は考えてみても、「下克上受験」からの影響は大きいです。

そのため、塾に通い始めた頃は、小さなホワイトボードを買って、次女に勉強を教えていたのですが、次第にそれが機能しなくなりました。

そこで、転塾を機に勉強には口を出さないようにしてきたのですが、どうしても関わりたくなってきてしまいました。


そこで、塾の先生に相談して、

「過去門の丸付けを、パパがする」

ということに落ち着きました。


採点は第三者がした方が良いこと、
部分点が子どもには難しいというのが理由です。


下克上受験では、父親が仕事を辞めて
受験対策にあたっており、そんな親子像に
憧れていたのですが…

現実は仕事を辞められるわけもありません。


やってあげられることはほとんど無いのですが、 

とりあえず丸付けだけでも協力したいと思います。


頑張れ次女!

頑張れ受験生!